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5月21日は24節季の『小満』(しょうまん)でした。

麦の穂が育ち、花が咲き誇る、、
そんな万物の命が天地に満ち始める季節が巡ってきたのですね。^^

北海道も、やっと桜や梅が開花し、次々に野の花たちが咲きだしました。
ご近所のお庭の鈴蘭も見頃です。
うつむいた白い可憐な鈴蘭のお花は、何故か愛する人を待っているような風情を感じさせ、
君影草(きみかげそう)という
異称がとても似合っています。
 
鈴蘭はユリ科の植物ですから、英語では、「谷間の姫百合」、フランスでは「聖母マリアの涙」
ドイツでは、「五月の小さな鐘」と、どこの国でもロマンテックな呼び方をされていますが、
 
実は、「純潔」「純粋」という花言葉がある中に、「幸せの再来」という言葉もあります。
 
鈴蘭は、一見、か弱そうにみえますが、恵まれない土地に育ち、害虫から身を守る毒(根と根茎)も持つ、
強いお花です。
 
幸福を呼び戻すには、一途に大切なものを守りぬくパワーが必要なんですね。^^