
「若い頃、私の大好物はジンギスカン鍋だった。
<中略>
カブトのような鉄鍋を囲んでワイワイやってた。
カブトのような鉄鍋を囲んでワイワイやってた。
戸外での食事というのはどうしてあんなに楽しかったのだろう。
私の役割はタレに入れるリンゴをすりおろすことだった。
たくさんのモヤシと色とりどりの野菜と肉を用意して。。。
たくさんのモヤシと色とりどりの野菜と肉を用意して。。。
やがて、夕闇が迫る頃、母のリードでロシア民謡を歌ったものだ。」(松本猛)
語ったジンギスカン鍋のお話。
1957年に家族で北海道旅行に行ってから、いわさき家では、よくジンギスカン鍋をするように
なったそうです。
なったそうです。
現在、道立近代美術館で「いわさきちひろ展」が開催されているのですが、今回、この展覧会を
きっかけに猛さんは子どもの頃に北海道を旅した事を回想されています。。
ちひろの周りにはいつもお花や植物があふれ、食事の時は、お庭から気にいった葉っぱを
さりげなくお皿に添えるような人だった。。
さりげなくお皿に添えるような人だった。。
「戸外で食べるジンギスカン鍋は、自然の気配を感じながらの食事だからこそ母は好きだったに
ちがいない。。」(松本猛)
ちがいない。。」(松本猛)
ちひろの絵に登場する少女や子どもたちが自然の息吹につつまれて遊んでいる姿は、
ちひろ自身が投影されていたのでしょう。。
ちひろ自身が投影されていたのでしょう。。
それにしても、猛さんがちひろとの思い出を道産子のソウルフードと重なるなんて、
とても感動してしまいます。。
とても感動してしまいます。。
北海道といえば、乳製品や海の幸など思い浮かべる方が多いと思うのですが、実は、
「なしてもジンギスカンだべさ~」は過言ではないのです。^^
道産子は、お花見、キャンプ、そして運動会(今はご法度)等、)と言えば、ジンギスカンなのですから。(笑)
*丁度、昨日のお夕飯はジンギスカンでした。^^(ホットプレートですが。)