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この方、本のソムリエ、団長(だんちょう)さんです。^^
 
 
15日(土曜日)札幌中央図書館で本の選定講習会『2012年秋の読書講演会』が行われました。
 
その講演をしてくださったのが団長さんです。
 
私は、前夜、軽い熱中症にかかり、体調が気がかりでしたが、お楽しみが待っていると思うと、
心も身体も免疫力を高めるのですね。
お陰様で無事に出席することが出来ました。^^
 
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土曜日の午後は、気温も高く、ムシムシとした曇り空でしたが、団長さんの個性的なファッションで
会場は、いっぺんに華やぎました。^^
 
本のソムリエであり、エンターテイメントロックバンド「一里塚華劇団」の ボーカル(ギターも弾きます)
であり、その他にラジオのDJ、作家、そして5ヶ国語の翻訳家でもあります。(才能豊かですね。)

年間1000冊の読書を楽しみ、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、学校、企業の各種イベントなど、
国内外を飛び回って活動されています。
(興味のある方は、公式ブログはこちらです→ http://dancho.honsom.com

講演会では、その膨大な読書量から、本の選定~かたよらない本の選びと読み方、
良い本、悪い本とは?等、魅力的なお話をたくさん聞かせてくださいました。^^
 
その、ほんのさわりを。。^^
 
*本との出会いは一期一会。
 
*読みたくなる本や妙に気になる本には、エネルギーを感じる。
 書店に行くと何度も手にしてしまう本や必ず目にする本がある。
 そういう時は、迷わず購入する。
 
*読書の幅を広げる。
 好きな本ばかり読むのでなく、新聞や雑誌の書評から1冊選び、読んでみる。
 友人からのお勧め本は勿論のこと、今まで、苦手だった本も書店で1冊購入してみる。
 (または、図書館で借りてみる)
 
 
*苦手な本は、読み方を変えて読んでみる。
 何が面白くないのだろう。。もし自分が書き手だったら、どう書くだろう。。
 または、本の内容を人に伝えようと思って読んでみる。(ブログやFBなど)
 
*図書館で本を借りて読む。
 借りた本を返却日まで必ず読みきるようにすると、自分の読むリズムが分かってくる。
 
*速読の練習をしなくとも毎日本を読んでいると、次第に読む速度が早くなる。
 (どうしたら、早く読めますか?いう質疑応答での回答)
 
読書ノートをつける。
 読んだ本を意外に忘れてしまう事がある、本の内容や読後の感想等を出来るだけ、短文で
 書き留めておく。そうすると的確な文章で伝えられるようになる。(思い出しもする。^^) 
  
 団長さんは、全てパソコンで管理しているそうです。(エクセルで。)
 
等など。。
 
(*これらの事は、団長さん、ご自身の事であって、あくまでも参考として載せてみました。^^)
 
最後に、今までで、一番衝撃を受けた(凄い)本ということで、高校時代に読んだヘルマン・ヘッセの
『シッダールター』をあげてました。
 
お勧め本というのではなく、、自分がその当時読んで、心に沁み入った本だったと
仰ってます。
 
団長さんの本に対する思いは、本好きの人なら誰しも感じることであり、経験したことであったりします。
 
ですから、共感することが、多々ありまして、とても親近感を持ちました。^^
 
何のてらいもなく、丁寧にお話され会場内の空気はとても優しく穏やかでした。
 
久々に楽しい講演が聞けて、幸せなひとときででした。
 
*『シッダールター』
  1922年に刊行されたヘッセ中期の傑作。
  インドの青年シッダールタ(釈迦と同名だが別人)が生の真理をもとめて修行し、
  世俗の中に生き、人生の最後に悟りの境地にいたるまでを寓話的に描いた小説である。
  二十世紀に多くの若者に愛読された本。