
本屋さんで大人買いをしました。
『密やかな結晶』 講談社文庫
『ブラフマンの埋葬』 講談社文庫(泉鏡花賞受賞作)
『寡黙な死骸 みだらな弔い』 中公文庫
『偶然の祝福』 角川文庫
4冊とも小川洋子さんの文庫本です。
実は、ひとりの作家さんの著書をまとめて買うというのは、大ファンの村上春樹氏以来です。
それほど、小川ファンになったのも、『薬指の標本』という作品を読んだのがきっかけでした。
(以前の記事はこちらに→ http://blogs.yahoo.co.jp/cdta05/59714257.html
それ以来、小川さんの描く独特の世界観にどんどん惹き込まれています。^^
そういえば、そんな作家さんとの出会いも学生以来でしょうか。
学生の頃は、ふと立ち寄った書店で時間を気にすることなく、ぼんやりと本を眺めては、
不意に素晴らしい作品に出会うこともしばしばありました。
けれど、最近は、書店に立ち寄ってもなかなか、そういう幸運な出会いが、なくなってしまいました。
何でも揃っている大型書店の安心感も勿論、大切だとは思うのですが、
出来れば、小さなお店で、そこの店主の個性のある雰囲気を持つ書店に出会ってみたいと
思うのです。
現実は、そのような理想の書店は次第に姿を消し、「おや?」と思える本との出会いは、
古書店やリサイクル店が多くなったように感じます。
さて、それはともかくも、、8月からの出勤の友はこれで勢ぞろい、モリモリ読みますぞ~。^^