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とても観たかった映画『めがね』
のDVDを観ることができました。

以前、紹介しました映画『かもめ食堂』
の萩上直子監督の第2弾の作品です。

何もない、ある島の日常。。
「たそがれる」。。。
そんな時間と空気がほんわかと流れている
スローライフムービー。。

都会から南の海辺の小さな宿に
やって来た一人の女性タエコ(小林聡美)が、
何となく風変わりな島の人々に
戸惑いながらも、少しずつ彼らの
のんびりしたペースに馴染んでいくさまを、
淡々とそしてユーモラスに綴っています。
(ロケ現場は与論島です)

毎年、春になると必ず何処からともなく
やって来て、「氷屋」(カキ氷)さんをする
女性サクラ(もたいまさこ)。

(氷をかく時、かき氷に小豆、白蜜をかけるときの、
 もたいさんの所作の美しさに、ぜひご注目です。

 それにすごく美味しそう)

そして、料理上手な宿の主人・ユージ(光石研)と
一緒に作る朝ごはん。。

それもごく普通のごはんなんですが、
とても好きな場面です。

『梅干は、その日の朝の厄落とし』
と言って酸っぱ~~~い梅干を
食べます。


目玉焼き、鮭、厚めのトースト、梅干。。。
それが、どんなご馳走よりおいしそうに
見えてくるから不思議です。


その秘密はどこにあるのだろう。。


それにしても、この映画は、
「たそがれ」がテーマですから、
もしかすると、、観ているうちに
寝ちゃった。。って事が
起こりうる。。事も然りです。

ですから、
何らかの期待をして
観てはなりません。(笑)

それと、出演者の皆さん
全員が「めがね」を
かけてますが。。
それに意味が。。?
あるのかどうか。。
分からずじまい。(笑)

でも良いのです

「人が作ったもの」ではなく、
自然が流れているということ。

人が作ったものしかない都会。
その都会で生活している人は、
そんな光景を前に、思わず
たそがれる。。。

何が自由か知っているから
なんでしょう。。

余談:もたいまさこさんが、とても良いんです。
   それに家具(インテリア)、食器、ファッションなどもシャレてます。^^