4月2日児童文学者の石井桃子さんが
101歳で亡くなられました。

イメージ 1「クマのプーさん」
イメージ 2「ピーターラビット」
↑翻訳でも知られた方です。

石井桃子さんが「子どもの本」を
手がけるようになったのは、
菊池寛が采配をふるう文藝春秋社で
働くようになって数年が経った頃の事だそうです。

昭和8年のクリスマス・イブに犬養邸で、
犬養道子さんと一緒に読んだ
「The House at Pooh Corner」
(『プー横丁にたった家』)
というこの一冊の洋書が、
石井さんの運命を変えたのです。

世代によっては「ノンちゃん雲に乗る」
という小説で良く知られた方でしょう。


先だっても札幌出身の女流画家、
片岡球子氏が103歳で亡くなりましたが、

一世紀を生きた先人たちには、底知れぬ力と
逞しさを感じます。

国内で100歳以上の高齢者が3万人。
男女比は男性14%、女性86%。

圧倒的に女性が多いのですが、
男性の場合は、戦争で出兵している事も
関連しているでしょう。

日露戦争から第一次大戦、太平洋戦争を
生き抜き、後の経済復興を成し遂げてき
た生き証人たちです。