最近、気になる画家がいます。
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イメージ 1「異能の画家」伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)です。
18世紀。
江戸時代中期の京都を舞台に、奇才の画家・若冲の作品と人生を紹介した一冊です。
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裕福な商家に生まれるも、数奇な出会いをきっかけに、独自の画才を開花します。

まるで現代のデジタルアートにも見える「桝目描き」という画期的な技法を編み出し、
また、菊の花びらや龍の鱗を、墨の滲みを利用して表現したりと才能を発揮しました。
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↑この屏風(びょうぶ)は、なんとそれぞれ4万3千個ほどのマス目で描かれています。
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さらには、点描画のように御影石の質感を描くなど、伝統絵画にはない、異能ぶりを発揮した若冲。
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ひとりの画家が、人生の中で「描くこと」をいかに考え、表現として結実していったのか・・・
平易な解説と豊富な写真で楽しめる美術案内の書です。