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「読書は脳を活性化させ、能力アップにつながり、
 前頭前野という脳の前部が活性化されます。
 そして、そこを鍛えれば注意力が増して情緒豊かになります」

と、先日、「本のささやき」の冒頭で載せましたが、
それは間違いではないのですよ~。^^(笑)

ですから、
こどもたちがテレビゲームを毎日2~7時間すると、
その「前頭前野」から、脳の活動状態を示すβ波が
ほとんど出なくなるのです。
その状態を「ゲーム脳」と、いいます。

前頭前野というのは、感情をコントロールする役割があり、
「ゲーム脳」ではこの働きが悪く、
「キレやすい」性格につながる恐れがあります。

「本が死ぬところ暴力が生まれる」という本に寄りますと、
子どもたちがメディアにさらされ、消費社会に侵食されることにより、
識字能力が低下し、自己が育たず、暴力的になるというのです。

私、個人としては、「識字」「非識字」の定義が、
かなりアバウトに思われますが、「ゲーム脳」の話を聞くと、
この説が科学的に解明されたという感じがします。

そして。
「前頭前野」からのβ波は、テレビゲームだけでなく、携帯とか、パソコン等、
ディスプレイの前に長時間座っていると、極端に少なくなるそうです。

ゲームでもネットでも、やっている時はそれなりに頭を使っていると思うのですが、
抽象物ばかり相手にしていると、脳がひとりでに拒絶反応を示すのでしょうか。(笑)

ですから、小さい頃から、このようなメディアにさらされている今の子供たちには、
危機意識というか、自己防衛が働かないのでしょう。

出来れば、パソコンやテレビゲームは、大人になってからの方が良いのですよね(笑)。