イメージ 1

今日も朝から静~~~かに雪が降り積もっています。

札幌市における過去30年間の平均降雪量は
年間およそ7メートル。

それで見ると昨日の時点で2メートルですから
まだ、5メートルは降る予定な訳ですねぇ~。

100万人を超える大都市でこれだけ
多くの雪が降る都市は珍しいと思いませんか。

ですから札幌市の雪対策予算は多額です。
2007年度の予算で約144億円。
(多額すぎてマジ予想がつきません。笑。)

その予算には、運搬排雪などの道路除雪費や
凍結路面対策や雪堆積場管理などが含まれています。


明治初期の札幌は、「かんじき」を履いた人々が
雪をこいで道をつくったそうですよ。

その後はロシア式の馬そりを輸入して、
その先端に三角形の板を取り付け道路除雪をしたそうです。

現在のように機械除雪を始めたのは戦後です。
米軍のブルドーザーを借りて行ったのが始まりです。

そのような多額の予算をつけて除雪しても市民からの
苦情が尽きない為、市は、除雪作業に対する理解を
深めるために2月の初旬に「運搬排雪見学会」を開いています。

当日は除雪車が雪山の雪をダンプカーに積み込む作業の見学や
ペットボトルの砂まき体験もします。

それにしても、北海道の軽い雪がこれだけ降っただけでも
うんざりなんですから、東北の湿った重い雪がたくさん降る
地方の人たちは、さぞや大変なことでしょうね。

雪が降りそうな雲が近づいて来たらその雲を海の方に飛ばすとか、
山にだけ降らせるとか、そんな未来はまだ来ないかなぁ~。。