


観た方もいらっしゃいますね。^^
私は、以前、お花の大好きな友人からターシャ・テューダーの著書を紹介され
それ以来、大ファンになりました。
実は、この番組、逃していたので今日、観ることができて本当に幸せでした。
ターシャのことを少し紹介させてくださいね。
ターシャ・テューダーは、1915年生まれのアメリカの絵本画家で人形作家、
そして世界的に有名なガーディナーです。
彼女の住む広大な庭で季節の花々を育て続けるライフ・スタイルが日本で注目されたのは
ガーデニングが大ブームになった頃だったと思います。
ターシャは、世界中が憧れる庭を作り上げコーギー(犬)と暮らし19世紀頃の開拓時代
スタイルのスローライフな生活を営んでいます。
(現在92歳で健在です)
そんなターシャの1年間をはじめて映像として追ったドキュメンタリーでした。
23歳で結婚し4人の子供に恵まれますが、46歳で離婚し、57歳の時にバーモント州の小さな
街はずれに移り住み、およそ、30万坪の広大な土地に18世紀の工法を研究した家にコーギー犬
と住んでいます。
ターシャは、結婚当初に絵本作家としてデビューし80冊以上の本を出版し、数々の賞も受賞し
ています。
愛すべきコーギー犬が大活躍する絵本「コーギービル」シリーズはターシャの代表作です。
こぼれ話ですが、ターシャは、オルコット著の「若草物語」の挿絵も描いています。
そして、その「若草物語」に登場する末娘のエイミーにプロポーズする青年のモデルは、
ターシャの曽祖父だそうです。(ニコニコ)
家と庭の一帯を「コーギー・コテージ」と呼び、近代設備は最小限に留め、薪オーブンが
あるような質素な室内と古い道具を使う昔ながらの生活を実践しています。
一日の大半は、草花の手入れに費やし、庭でとれた果実で、ジャムやジェリーを作ったりとお料理
上手。その秘訣は「近道を探さないこと」だそうです。(成る程、成る程)
歩いて10分ほどのところに住んでいる長男が毎日訪ねてきて水遣りや買い物など高齢の母親の
暮らしを見守っています。
ターシャのガーデニングへの目覚めは、小さな頃にグラハム・ベルの家に咲いていたバラの花
「ロサ・ユーゴニス」を見てバラの魅力に心奪われ「バラのお花が沢山咲いているお庭のある
お家に住む」のが夢だったそうです。
絶えず働く事を惜しまず、厳しい季節の変化に決して逆らうことなく、90猶予年の間、
つつましやかに生きてきた姿に凄く感動しました。
ターシャは「喜びは創りだすもの」と言います。
幸せを感じながら生きていく姿勢の大切さがひしひしと伝わりました。