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「夕刻に 白粉漂う おいらん草」(字余り)


最近、杉浦日向子さんの「二つ枕」から「「おいらん」に、はまっております。(笑)

そうした所に、植物にも「おいらん」という名のついたお花があることを知りました。


「おいらん草」は、草夾竹桃(くさきょうちくとう)とも言うそうです。 

原産地の北アメリカでは「フロックス」と呼ばれています。

開花時期は6月から10月頃だそうで、土質を選ばない、あでやかな華麗なお花です。

「おいらん草」という名前の由来は、夕方に強く香り、花魁の白粉の香りに似ている
という説と花びらが、花魁のかんざしに似ているとの説があるようです。

(お花の色は他に白、淡いピンクなどあります。)

もし「かんざし」の由来でしたら、その他にも連想するお花ってありますね。

ちょっと調べてみても。。

放射線状に花をつけるクレオメ。

和名は風蝶草(ふうちょうそう)と呼ばれ、雄しべが長く突きだし、蝶が風に舞う姿を
連想させるのでこの名がついたそうですが、花は彼岸花にも似ていますよね。

そう言えば彼岸花も「おいらん」のかんざしに似ているような気がしてきました。(笑)

いずれにしてもこれらのお花の和名って、艶っぽい命名です。(感心)

そうすると「おいらん草」の名前の由来は、白い粉の香りだったのでしょう。。^^