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今日、観たDVDです。

「珈琲時光」(コーヒーじこう)

パッケージに「小津安二郎百年誕辰紀念」と記されており、
小津ファンとしましては、これは見逃す手はない!という事でレンタル致しました。

以下、検索にて。。内容説明を一読ください。
         
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小津安二郎生誕100年を記念し「東京物語」のオマージュという形で製作された映画。

「珈琲を味わう時のように、気持ちを落ち着け、心をリセットし、これからのことを
 見つめるためのひととき」というテーマ。
 (ハートフルストーリーです)

 神田神保町や鬼子母神等の古き日本の街角や路地、また山手線、京浜東北線、高崎線、
 都電荒川線の車窓風景の映像美が評価された。

 台湾、群馬、神田神保町、それぞれを自分の居場所として、明るい未来を期待しながら
 生きる女性とその仲間達の姿を優しく、温かく、そして美しき色彩で表現している。
 また、この話では台湾出身の作曲家・江文也が取り上げられ、江の日本側の夫人と娘が
 出演している。

 監督: 侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
 出演: 一青窈、浅野忠信、余貴美子、小林稔侍

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台湾男性との間に子どもを身ごもった主人公(一青窈)がシングルマザーになると決めて
両親に打ち明ます。
それを聞いた両親は戸惑いますが、娘を静かに見守って行きます。
そして。
主人公は、次第に自分を支える大切なものに気がついていきます。

あまりにも自然なセリフ回しなので、お隣の家族を見ているような気がするくらい
リアル感があります。
しかし、最初はそのテンポが邪魔で退屈な感じもしました。
それぞれの場面に意味があるのですが、少し理解し難いような場面も多々出てきます。
ただ、その内、見る側も其処は何を意味しているのかが。。少し分かってきます、、。

この作品は1度だけでは「良さ」が、伝わり難いかもしれません。
私は2度ほど見て、うなずく事ができました。


ただ、、個人的には、この映画が小津安二郎の記念作品として紹介するには少々物足りない
ような感じがしてしまいました。(とても良い作品ですが、、)

小津監督のファンであれば、監督の独特の「間」や台詞回し。。
それは誰もが真似できるものではありませんよね。
それをほんの少し期待してしまったせいかもしれません。(ごめんなさい)

何事もないような平穏な生活観。。

そう思っただけで「東京物語」「晩秋」などが観たくなりました。(笑)