こんにちは。ellyです
ブログカフェにようこそ
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
新しい年が始まって一週間ほどたちましたね。
前回同様、今回のブログもちょっと愚痴っぽい内容ですが(新年早々すみません
)、
前回の記事です。↓
以前書いていた｢いい子ちゃんブログ｣
時代より、
明らかに投稿数が増えて、ラクに書けるようになってきたなと、昨年を振り返ってみてそう感じます。
年末に、
昨年のブログの閲覧数とメッセージがメールで送られてきて、
｢2025年も『ありのまま』のあなたの気持ちや考えをブログに綴ってみてください｣
と、書いてあって嬉しくなった私
そうですね、｢ありのまま｣って大事。
今年はもっと投稿数増やしたいな
さて、本題です。
クリスマス&年末&お正月に、妹に
｢メリークリスマス｣
｢よいお年を｣
｢今年もよろしく｣
と、それぞれの日にあいさつのLINEをしたんだけど、
妹は
を見てる頻度が高くて、すぐに既読がつく。そして返信がすばやいのに今回はめずらしく遅かったんです。
そして既読もつかない…。
最初は忙しいのかなぐらいにしか思ってなかったんだけど、
大みそかと元日に送った時も一時間くらい経ってから返信が来ました。
｢…アレ？もしかして、嫌がられてる
？｣
返信があるだけまだいいんだけど、何か避けられているというか、
めんどくさがられているように感じました。
…多分ね、去年仲直りしてから私がすごく気を使うようになっちゃって(また不仲にならないように&妹は病気があるので)、
その重たい感じがLINEを通して伝わったのかなと思う。
文章だけじゃなくて、何か感覚が伝わるっていうか、
軽くて楽しい感じで送っていなかったなと、今振り返るとそう思うんだよね。
昨年末で仕事を辞めた私。
親と毎日顔を合わせなくなってから、いろいろと感じるところがあります。
私って、ずっと親の顔色ばかり伺ってたなぁと。
自分で自分の機嫌が取れない母の愚痴を私はいつも聞いてあげて、
心の中では｢またかよ！｣と思いながらも笑顔で応える。
でも、私と話す時の母はキツい表情の時が多い。
…私がうんざりしながら聞いてるのが伝わってるんだろうね
とはいえ、私も自分で自分の機嫌を取れてるのかと言えば、まだまだな部分もあるんです。修行中の身です。
家族と距離を置くことができるようになったので、私の今年の目標のひとつに掲げているのは、
｢親をしんどいと思っていい。自分の機嫌を取る事に全集中！｣
です。
だから、よっぽどのことがない限り、私の方から家族に頻繁に連絡しないようにしようと決めました。
その方がお互いにとっていいのかな、と。
さて、
三が日の最後の日。
父の知り合いがやっている喫茶店に、始めて1人で行ってみました。
父の会社に勤めていた頃はよく顔を出しに行っていて、
両親とコーヒーを飲みに行ったことも何度かありました。
昭和レトロな雰囲気で、カフェというよりは喫茶店と言った方が合っていて、
焙煎所併設で、マスターがこだわりのコーヒーを出してくれるんです。
ここに行くとコーヒーの香りに癒されて、マスター夫婦が優しくて行くたびに私のことを心配してくれて、、
年末に
｢年内で仕事辞めるんです｣って
言いそびれたので、
久しぶりにマスターが淹れてくれたコーヒーを飲みたくなったし、ちゃんとあいさつをしようと思ったんだよね。
マスター夫婦は私が退職したことに驚いていたけど、応援してくれていろいろアドバイスしてくれました。
話の最後にマスターが、
｢どんなことがあっても、いじけちゃダメだよ｣と。
マスターの言葉にハッとした私。
妹とのLINEのやりとりで、いじけモードになっていた私を見透かされたような
…さすが人生の大先輩。
喫茶店に来るいろんなお客さんたちを長年見てきたであろうマスター…。
｢またコーヒー飲みに来てね｣と、マスター夫婦。
前から気になってた
挽きたてのコーヒー豆を購入して、お店を後にしました。
飲む前からびっくりしたことが
コーヒーをドリップする時に、お湯を注ぐとコーヒーの粉がふんわりと膨らむのを、初めて見たんです
以前、コーヒー淹れてるYouTubeを見た時に同じ光景を見て、どうすればあんなふうになるんだろう？と、疑問に思っていた私。
新鮮な豆で挽きたてだからあんなふうになるんだと、理解できました
いつも飲んでいるコーヒーとの違いに驚き。
マスターのお店で豆を購入してたお客さんが、
｢ここのコーヒー飲んだら、もう他の飲めなくて｣
って言ってたのが分かる。
｢コーヒー豆って食品と同じで、鮮度が大事｣って誰かが言ってるのを聞いたことあるけど、
コーヒーって奥深い。
おいしいコーヒーで自分の機嫌を取りながら、今年も頑張ります
では、また