こんにちは。
GWも終わりましたね。
我が家のGWは自粛しつつも家族で濃厚な尊い時間となりました!
旅行✈️は行けなかったけれど
都内のホテルステイをしたり
息子の子供の日のお祝いをしたり
公園で泥だらけになって遊ぶ。
これも尊いなぁ、幸せな時間だなぁと沢山感じました。
子育てしていると本当に色々と考えさせられたりすることが多い。
そして、それらは仕事でもプライベートにも同じなのだけど、決して正確はないということ。
英凛塾の生徒の方々も
30から35歳に入塾される方々が一番多いです。
その頃の女性の悩みは
恋愛、今後のキャリア、結婚、子育て、、と多岐にわたる。英凛塾で私は恋愛婚活のサポートをしているのは女性の人生においての「結婚」はとても大きい変化にもなるし、更にステキな人生の始まりだと思うから。
結婚は毎日の生活です。
親でもなく血縁関係がない他人との暮らしです。
お互いにイラッとしたりすることもあるし
細かなこともすり合わせしないといけないし
1人の生活の気楽さはないです。
けれどそれらのことを忘れてしまうほどに、
一緒に過ごしていくことで感じる安心感や穏やかな気持ちや喜びは大きい。
そして子供が産まれてからは更に一緒に家族というチームを運営している感覚が増してます。
そんなことを改めて感じるGWでした。
35歳前後の未婚の女性たちは
結婚したいなと思いながら色んな努力をしてる方々は多いと思います。
友達がどんどん結婚していく焦り。
でも仕事もプライベートも充実してるのも事実。
仲良し女グループのみんなに「そろそろ結婚とかは?」と聞かれても「別にそんな焦ってないし」と答えてしまう。
遊ぶ友達はいるしデートする人もゼロではないし、焦ってないのだけどなんとなく心が虚しい。
合コンも紹介も激減し
出会う男性はバツイチばかりになり
気づけば同世代の男性とのデートはゼロになる。
結婚してる友達から聞く旦那さんの愚痴
子供が産まれた報告や入園入学の報告
一緒に婚活していた友達からの結婚報告
知らない親子の団欒光景
これらはちょっと心が弱ってる時にはきつい。
決して嫉妬や焦りではないと言いたい。
言いたいけれど、
なんだか直視できない現実があるのも薄々気づいてる。
「私が求める男性からは
もう私は需要がないのかもしれない
そんな人からは魅力的だと思われてないのかも」
こんなふうに感じる35歳前後女性は絶対に多い。
20代で結婚している人たちには分かり得ない心の葛藤。人はそんなに強くないから。
だけど、
自分自身の婚活市場での立ち位置はきちんと見極めて認めることは絶対に大事です。
求める人から相手にされないという現実を受け入れるのはとてもきつい。
きついけれど、それを無視しても今の状況は絶対に良くなることはない。
もしも本気で結婚したいならば
35歳で気づくか?気づかないか?は大きな分岐点だと思う。
35歳以上の女性が5年後結婚できる確率は一桁というデータが出てます。
昔、友達に言われたことがある。
その子は美人で賢くて明るくて素敵な女性。
そんな友達は
「結婚したいなら、結婚願望がある男性と出会わないとダメよ」
とさらっと言った。
そして、素敵な男性とサクッと結婚した。
その男性が彼女にとって条件的に最高の相手だったか?は分かりません。きっと目で見てわかる情報スペックは満たしてなかったかもしれない。
けれど彼女を見ていて思うことは
理想的な結婚生活を送り幸せそうだということ。
相手と長年かけて築いていったパートナーシップと子供たちとの生活は、彼女の幸せの形なんだと見ていて思う。
理想の状態になるために
努力もして愛をかけて家族を作りあげていったのを感じる。
それってとても素敵だなと思うのです。
初めからピッタリ条件通りの愛しき相手と出会えて結婚する人もいると思う。それは本当にキセキ♡まさに運命だと思う!
35歳で婚活に悩む女性たちは
理想の相手の条件にピッタリ当てはまる男性を探して探してるはず。
やっぱり違う。ちょっと違う。と悩みながら。
せっかくデートしても
なんとなく嫌だなと思うと相手のことを深く知ろうとすることも放棄してないか?
それが結婚できない原因かもしれない。
まず、その条件は本当に求めるものなのか?
条件の見直しをしたら全部当てはまる人を探すのではなくて条件のトップ1を彼は持ってるか?を確認して欲しい。
あなたの条件を全部持ってる理想の王子様はいないのです。
一番大切なものを持っていたらいいじゃない。
あとは2人で一緒に理想の家族を作りあげていけば良いのだから。
最後に幸せならいいのだから。
結婚したいと思っているあなたが
幸せな未来へ一歩進めますように。
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