「自分と同世代の未婚者がほとんどいない。出会いの機会がほとんどない」
という方々がとってもとっても多い。
今日はクリスマスですが、恋人もいないし一人で過ごす。という方々は多いと思います。
結婚する前に彼氏をつくる。
彼氏を作る前に出会いをつくる。
当たり前ですが大事ですよね。
でも、半分くらいの方々が「積極的に出会いへつながる行動はしてない」ことが多いです。。
そしてそれは年齢が高くなると更に増えてきます。
20代までは積極的に出会いの場へ行っていてしお誘いも多かった。
30歳過ぎたら声はかかるけど数はグッと減って、35歳過ぎたら会社と家の往復のみの生活をしている。
あ、気づけば39歳!そろそろ本気で考えなきゃ!
という友人は多いです。
結婚相手との理想の出会い方(内閣府調べ)
出会い方にこだわりが無いというものが多いですが、次は職場や仕事となってます。その次が友人・兄弟姉妹を通じてとなります。
確かに、実際に結婚したカップルの出会いの一位は仕事職場です。
近くの人間関係は接触する回数も多いし、知ってる&分かってるという安心感はありますよね。
30代前半で結婚した友達は、たしかに職場関係多かったと思います。
社内結婚めざしたいけど年齢が上がれば既婚者も増えるので、未婚者見つけるのは難しい。
これは当たり前の結果ですよね。
「良い人がいない」状況は年齢が上がれば上がるほどに感じるはず。
「自然に出会いたい!!婚活なんていや!!」と思ってる女性は、20代のうちなら分かる。または、バツイチ市場を狙うとならわかる。
けれど、30歳半ばすぎたら積極的に出会いを貪欲に求めていかないと結婚どころか彼氏もできないと思うのです。
だからどんな出会いでも良いので、間口は広くしてたくさんの出会いを求めて動くことが何よりも大切だなと最近思います。
自然な出会いを求めてるとあっという間に来年も年末になってしまいます。
少女漫画によくあるような、
転んで顔を上げたら初恋の彼が手を差し伸べてくれた!とか奇跡の確率ですからね。
本屋さんで同じ本に同時に手を伸ばして手が触れた!とかほぼ今後もないと思いますから。
理想を下げろとは言ってません。
(そもそも自分が勝手に思い込んでる理想の条件は、本当に必要条件か?)
だけど、
こんな人が良い。あんな人は嫌。これがなきゃダメ。ここが嫌。
こんなことをいっぱい言う女性は出会いを狭めてしまってる可能性高いです。
もちろん、経験が豊富になるからこそ目も肥えてしまうのも承知してます。
「初めはあんまり気になってなかったけど、あることがきっかけで気になり始めちゃった!急に仲良くなった!」なんて話は社内結婚の友人から良く聞きます。
初めは結婚相手として見てなかったし恋人としても考えても見なかった!!
からこそ、相手の本質を見ることができたのかもしれませんよね。
ちょっと向き合ってみてください。
クリスマス一人で過ごす女性も多いです。
そして、一人の男性だって同じく多いですよ。
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