先日公園の砂場で、
木の枝を砂にひたすらさす、
シュールな遊びを目撃。
側から見たらつまんなそうでも、
本人たちは熱中してる。
世の中の縮図的な。
おむつなし育児をゆるゆるやってるけれど、
実はあんまり「育児」をつけたくない。
意図的に、
「おむつなし」と呼び捨てが多い。
みんな、
形はどうあれ、
子を育てるのは一緒なはずなのに。
なんで、
あえて、
派閥や流派でくくるのか?
どうも違和感がある。
出産した瞬間から、
待った無しの年中無休な子育てが始まる。
そこに、
あふれんばかりの情報社会の洗礼が、
snsを駆け巡る。
大事な我が子より、
外の情報に目が行き、
私は一瞬、自分を見失った。
〇〇育児は、これNGあれは控える。
〇〇派は、これしか与えない。
気持ちよく、無理なく受け入れられる人は良いが、
私はそれが、いくら良いことだと頭でわかっても、
ココロとカラダが拒絶した。
頭でっかちな育児なんかくそくらえ!
自分と赤ちゃんの感覚を研ぎ澄ませて、気持ちいいと思える子育てがしたい!
んで、
一番しっくりきたのが、
赤ちゃんの排泄に寄り添い、
なるべく開放空間に気持ちよく排泄させてあげる。
これだけでOK。
なのに、
これだけで世界が変わった。
6ヶ月の赤ちゃんが、
オトナみたいな、
バナナうんちが出来るなんて!
我が子の排泄に感動した。
なんか思い出すと、熱くなる(笑)
今日はこの辺で。