今回は、自律神経失調症になった原因を考えてみようと思います。
「はじめに」のテーマの「自律神経失調症について」で書きましたが、私が本やネット、youtubeで見た自律神経失調症の原因は以下です。
・不規則な生活
・長期的なストレス
・上咽頭炎
・肩こりなどの体の凝り
・脳の過緊張
色々な方が「これが原因です!」と情報を出しており、最初はどれが正しいのか分かりませんでしたが、正しいか正しくないかでは無く、どれも原因になる可能性があるという考えに落ち着きました。
今までを思い返すと原因になりそうな事が沢山ありました。
まず、デスクワークを始めた22歳から酷い肩こりに悩まされていました。
酷かった時は肩甲骨や腕が痺れる時もあり、20代後半には腰痛も出るようになっていました。
仕事の関係で生活も不規則になりがちでした。
残業で夜遅くなったり、夜勤があったり、決まった時間に食事がとれなかったり…
当たり前ですが、ストレスもありました。
他にも、日焼け防止でほとんど日に当たらなかったり、朝食もすぐに食べられるウイダーインゼリーだけだったりと、いつ自律神経失調症を発症してもおかしくない状態だったのかもしれません。
そんな状態で大きいストレスが数ヶ月続き、体が耐えられなくなった。
私が自律神経失調症になった原因はそんな感じだと思います。
世の中には私より多忙な状態でも、体を壊さずに働いている人も沢山います。
どの動画か忘れましたが、私がよく見ている精神科医の樺沢紫苑さんのyoutubeでも「体が整っていればそうそうメンタル疾患になる事はない」と言っていました。
「睡眠」「運動」「朝散歩」がしっかり出来ていれば体が整うそうです。
体調を崩してしまうと、この3つを実施する事も難しいですが、崩してしまった以上は出来る事から少しずつやっていくしかないので、引き続きゆるゆると頑張っていこうと思います!
今までの記事で睡眠と朝散歩に関する内容は書きましたが、運動について書いた記事がまだないため、次回書こうと思います。