今回は、私のモーニングルーティーンについて書きます。
※体調改善と関係ない事は省きます(洗顔や歯磨きなど)
①目が覚めたらカーテンを開けて日光を浴びる
②6時半から8時の間に起きる
③白湯を飲む
④15分程、朝散歩をする(起きてから1時間以内)
⑤帰宅後、朝食を食べる
上記は体調が悪い日以外、毎日実施するようにしています。
実施する理由を以下に書きます。
①目が覚めたらカーテンを開けて日光を浴びる
日光を浴びる事で脳の体内時計をリセットするために実施しています。
また、私は朝起きる事が苦手で二度寝を何度もしてしまうのですが、カーテンを開けると部屋が暗い状態の時より起きやすくなるためおすすめです。
※いきなりカーテン全開だと眩しいのでレースのカーテンを使ったり、少しだけカーテンを開けるなど気をつけてください
②6時半から8時の間に起きる
体内時計のずれによる不調を減らすために起床時間を固定しています。
私が働いていた時、平日は6時間睡眠で6時起き、休日は10時間睡眠で10時起きのような生活リズムでした。
そして、月曜日の朝にいつも以上に起きたくなくなるというのがデフォルトでした。
この現象は「ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ボケ)」といい、体内時計のずれが原因で朝のつらさが起きる事を知りました。
起床時間のずれを2時間以内にすると、体内時計のずれが最小限にとどめられるそうです。
③白湯を飲む
寝起きは脱水状態のため、飲む習慣をつけました。(④で軽い運動をする事も理由の1つです)
水ではなく白湯なのは、私の胃腸が弱いため冷たい飲み物を避けているからです。
④15分程、朝散歩をする(起きてから1時間以内)
「体内時計のリセット」「セロトニンの活性化」「ビタミンD生成」といった沢山のメリットがあるため実施しています。
セロトニンは、心の安定・癒し・やすらぎの元となる幸福物質です。(詳しい説明は長くなるため、別記事で書く予定です)
ビタミンDも良い効果が沢山あるのですが、私はとくに免疫力を高める効果に期待しています。
※天気の悪い日はラジオ体操に切り替えています(リズム運動でセロトニンが活性化されるため)
⑤帰宅後、朝食を食べる
こちらは、臓器の体内時計をリセットするために実施しています。
また、咀嚼によるセロトニン活性化やセロトニンを作るための栄養摂取という意味もあります。
以上が、私の体調改善のためのモーニングルーティーンと実施理由になります。
また、体調改善するために参考にした本の情報を貼ります。
私の生活習慣や体調改善のための知識は、この本から得たものが多いです。
著者の樺沢紫苑さんは、youtubeでも健康やメンタル疾患などの情報発信をしている精神科医の方です。
気になる方がいましたら、ぜひ見てみてください。