9月の状況について書いていきます。

 

まず体調について、18時以降の体調不良(倦怠感、飲食をすると吐き気が出る症状)が殆ど無くなりました。

18時以降、400〜500kcal程の食事が食べられるようになりました。(油ものはまだ怖いため、あっさりしたものが中心)

下痢の症状も殆ど無くなりました。

不眠の症状は前月から全く改善しませんでした。

また、前月に発作のような症状が起きてから、18時以降に時々胸が苦しくなる感覚を感じるようになりました。

 

この1ヶ月間で特に記憶に残っている事を2つ書きます。

 

1つ目は「今までと比べて体調がかなり落ち着いた事」です。

5月〜8月は、体調がいいと感じる日は全くありませんでした。

一応体調に波はあるのですが、すごく悪い日と少し悪い日を2週間おきに繰り返している状態でした。

9月はすごく悪い日が殆ど無くなり、少し悪い日の割合が増えました。

 

また、夜に体調が悪くなる日がある程度予測出来るようになりました。

私の場合、16時〜19時の間に異常な眠気や頻尿の症状が出た時は、高確率で倦怠感や飲食後の吐き気が出ました。

そのため、この前兆があった時は夕食の量をコントロールしたり、休むようにしました。

 

2つ目は「風邪をひいた時の症状の変化」についてです。

私は5月から毎日胃腸薬を飲んでいましたが、9月に入り胃腸の調子が安定してきたため、試しに胃腸薬を飲まずに過ごしてみる事にしました。

その2週間後に喉風邪をひいたのですが、それと同時に吐き気と下痢の症状も出てしまいました。

内科に行き「喉が痛い事、吐き気・下痢の症状がある事、今まで自律神経失調症の症状が酷かったため胃腸薬を飲んでいたが、症状が安定してきたため2週間程薬を飲まなかった事」を伝えました。

医師からは「まだ胃腸が弱っているんだよ。引き続き薬を飲みなさい。」と言われました。

 

自律神経失調症になる前は、喉風邪や鼻風邪で胃腸の調子まで崩す事はありませんでした。(この後11月末と12月中旬にも喉風邪をひいて同じように胃腸の症状が出ました)

まだ体が弱っている事は分かっていましたが、この出来事からちょっとした風邪でも体への負担が大きい事が分かりました。

 

次回、2回目の休職(10月)について書いていきます。