このブログに来て下さりありがとうございます、お暇つぶしになれば良いのですが
の続きになります。
近鉄奈良駅からとりあえず着いた京都駅。
とりあえず行けるところまで行こうと新幹線確認。
良かった、名古屋までは行ける。
そこから先はその時考える‥名古屋まで行けば東海道線でも帰れる・・と、この時はまだまだ呑気な母娘3人。
京都駅で買いたいと前日みていたお土産を伊勢丹地下へ走る。
この後、えらいこっちゃな経験するとは、露知らず
あのん の『 あんぐらっせ 』と、ちりめん山椒を買いたかったのは私。
ちりめん山椒は、先週着た際に購入した『 三宝庵 』の白ちりめん「べっぴんさん」
美味しかったので、また購入したいと来たけれど、販売店舗が変わっていた
代わりに購入してきたのは、「千京 ちひろ 」さん。
3人それぞれデパ地下をうろうろして、
さぁ帰ろう~
京都から 15:10発こだまで名古屋まで行きます。
時刻表手前の表示は、7:59現在の表示のままだったけど・・はぁ
まぁ取り敢えず乗れたのでほっ
名古屋に着くと、東海道線へと乗換案内。
東海道線ホームに行くと激込み、そりゃそうですよね。
新幹線16両ほぼ満員で乗ってくるほぼ全員が東海道線ホームに並ぶのですから。
ホームに何とか降りると電車が発車寸前。
朝の満員電車並みに乗車し、
ぎゅうぎゅう
母がいるので一本遅らせることに。
待っている間、母と妹に場所取りで居てもらい、私は、昼食をちゃんと食べていないので、お結びと水分を購入に。
10分ほど待ってきた電車、一番前に並んでいたので何とか座れた。
だけどこの電車も もちろん、
ぎゅうぎゅう
7割がたインバウンドの方々なので、大きな荷物🧳を持っているから動きが大変。
そのまま浜松まで行くと思いきや、豊橋で乗り換えなければならない。
同じ東海道線なのに
普段は仕方なくても臨時便で動けばよいのに・・と、この後、ホントに思った。
乗車したのが特別快速だったので53分で到着。
降車時、全員下りないうちに、乗る方(欧米系)が扉戸の隙間を無理やり入って、場所取りのために、降りる人々の頭の上を中くらいのスーツケース🧳を投げるのにはビックリ
3個も・・1個は母の顔の横をかすっていった。
NO!,NO!と叫んだところで、どこ吹く風。
インバウンドで困るといわれるお国の方々だけではないんですね
豊橋駅に降りましたが、ココから えらいこっちゃが始まります。
もちろん、そのままホームに降りれるはずはなく、豊橋駅の通路から駅構内、一度改札を出て、駅のコンコース、通路、改札通ってまた通路・・・と延々歩くことになりました。
一時間も並んでいると、背中に「豊橋市」と書かれたビブスを着た市の職員と思われる方々が、列の誘導を行い始めました。
きっと、17:00で仕事が終わって借りだされてきたのでしょうね。
駅員さんだけではどうにもならなかったのでしょう。
この時の豊橋駅では大きな混乱と言うか、大きな声を出したり騒ぐような方は見受けられませんでした。
4名ほどの列で並んでいましたが、前後になる方で、体が横に大きい方がおりました。体の事は言うのは失礼かと思いますが・・・
とても暑いんです、みんな汗ダラダラで並んでいます。
冷房なんてない場所なのでそれは仕方ありません。
もちろんその方も汗だく、顔も首も腕も・・それで、その汗を拭くことなく、ミニ扇風機を顔に当てるんです。
扇風機が回るとその方の汗が飛んでくるんです。とても臭い汗が。
体の事ではありません、マナーですよね。
もお、びっくりと言うか、呆れてしまいました。
流れに沿いながらその方を追い越すんですが、その方も意地になったように隙間に入ってくるので、身体が触れる事もあります。
気づいてないんでしょうね、自分の事
多分言われても気づけないタイプではないかと・・・
前後して並んでいた小学生の女の子の腕にその汗が飛んだようで、『 おかぁ〜さん、汗飛んできた〜臭い〜』と言ってたけど平気の様でした。
なので私達は、敢えて後ろに下がりました。
そんなこんなで、1時間30分ほど待って、なんとか浜松行きの東海道線に乗れるところまで来ました。
だけど・・着た車両は3両。
16両の新幹線は満員で、何本分の新幹線の乗客が待っているのでしょう・・
元々、その在来線を使っている地元の方もいらっしゃいます。
それで、3両って、
JR東海さん、団体車両とか持ってますよね
ホントに、ホントに
何とか座れたけれど・・みんなバテバテ。
座れてホッとするころには、前後して並んでいた方々と妙な連帯感。
「 乗れてよかったですね~ 」
「 暑かったですね~どこまでですか~」
なんて会話が。
とりあえず、浜松までは行けることになりました。
次⑨に続く
最後まで読んでいただきありがとうございます、良かったらまたみてくださいね