書店で見た瞬間から、これはスゴイ本ではないかと感じ、即買いした。
おちゃらけ社会派ブロガーのChikirinさんも薦めており、
10月6日にはtwitterで会合を開くそう。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120816
- ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉/プレジデント社
- ¥2,100
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6日までに読み終わるかわからないが、まずは第1章から。
はじめに
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誰でも、「主体的に築く未来」が好ましいと考える。
まず必要なのは、あなたの頭の中の固定観念を問い直すことだ。
あなたは誤った未来イメージに引きづられて、誤った道を歩んでいないか。
好ましい道を見極めるためには、未来に関して最大限の情報と知識を集める必要がある。
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果たしてこれからの時代、自分が信じていた道を突き進んでいいのか?
そのことを、きちんと再考することは大切だと感じた。
そして、未来に関することとして、著者は以下を挙げる。
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未来を形づくる5つの要因
1.テクノロジーの変化
2.グローバル化の進展
3.人口構成の変化と長寿化
4.社会の変化
5.エネルギー・環境問題の深刻化
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著者はこの要因のなかに、32個の要素を入れている。
そのなかで、読者がピンと来た要素をもとに、
「あなた自身の未来ストーリーを描きだすことだ。
どの現象を自分のストーリーに用いるかを決める必要がある。」と説く。
私がピンと来た要素は、以下の13個だ(多いな・・・)。
~テクノロジーの変化~
テクノロジーが飛躍的に発展する
安価な携帯端末で、ますます複雑なテクノロジーを活用できるようになる。
世界の50億人がインタ-ネットで結ばれる
グローバルな意識が形成される。
知識のデジタル化が進む
メガ企業とミニ企業家が台頭する
様々な産業のエコシステム(生態系)の中で、無数のミニ企業家たちがコラボレーションを通じて価値を生み出しはじめる。
バーチャル空間で働き、「アバター(分身)」を利用することが当たり前になる
~グローバル化の進展~
世界中で都市化が進行する
都市への人口流入は今後さらに加速し、メガシティ(巨大都市)に住む人の割合がますます上昇する。
世界にいくつか出現しつつあるイノベーションの「集積地(クラスター)」に、きわめて有能な人材や教育レベルの高い人材が集中しはじめている。
世界のさまざまな地域に貧困層が出現する
グローバルな市場で求められる高度な専門技能をもたず、高齢化が進む都市住民向けサービスのニーズにこたえる技能と意思もない人たちが、グローバルな下層階級になる。
Y世代(1980年~1995年生まれ)の影響力が拡大する
ワークライフバランスを重んじ、仕事に面白さを求めるY絵代の志向が、仕事のあり方や組織のあり方、仕事の環境を大きく変えていくだろう。
国境を越えた移住が活発になる
~人口構成の変化と長寿化~
家族のあり方が変わる
世界中で家族の規模が小さくなる。また、養子縁組や離婚・再婚が増え、養親や養子、義理の親や義理のきょうだいと一緒に暮らすケースが多くなり、伝統的な家族のあり方が当たり前でなくなる。
~社会の変化~
大企業や政府に対する不信感が強まる
余暇時間が増える
バーチャルな空間でおこなえる仕事が増えれば、人々はますます多くの「思考の余剰」を手にし、その時間をもっと生産的な活動に用いはじめるかもしれない。
~エネルギー・環境問題の深刻化~
持続可能性を重んじる文化が形成されはじめる
持続可能性に対する関心が高まり、贅沢な消費に歯止めがかかる。
このなかで重要と思うものについては、肉付けをし、足りない要素を探し、集めた要素を分類し直す。
そして、そこで出たものを冷静に見つめてみる。
このときに重要なのは、自分が納得できて、自分の未来観と共鳴し合う全体像を見出すこと。
この作業が終わってはじめて、未来に押しつぶされないキャリアを築くために、どのようなシフトを行う必要があるのかが明らかになるという。
次回、もう少しこれらを深堀りしながら、2章へと読み進めたい。