曼荼羅。
21歳で初めて見たチベットの曼荼羅。
衝撃とはまさにアレで。
美術館からの帰り道の景色すらまだ覚えてる。
大学でも日本最難関(頭じゃなくて)の油画に入った私。
油絵を即やめたのはこの曼荼羅のショック。
アジアにこんなすごい技術と美があるやん。
ってショック。
そこからはもう仏教とアジア美術にどハマり。日本の古典を見直して、院は浮世絵、木版画科に。
良い青春だった。。
曼荼羅は私には10数年分の
青春と知識の蓄積が、、
なんかもう醸されすぎて、腐敗前だw
出さなきゃな。ってずっと思ってた。
曼荼羅は皆好きなんだな。といわゆるスピリチュアル界隈を見て分かった。
でもなんだかファッション的な
幾何学模様で終わってる感じがした。
曼荼羅って知るほど面白いから
それだけだと逆につまらないからもっと話したいなって思った。
曼荼羅は平面アートじゃない。
そもそもアートでもないし
癒し系ツールでもない。
癒し系にカウントされたのは、それはユングが出した概念。
実際癒されちゃうけどね
そんな、
かなりマニアックだけど
学者でも僧侶でもない私が話していいのかわからないけど、
だからこそフラットに話せるかな。
誰が興味あるのか本当分からないけど
やります!
"曼荼羅ってそもそもなんなのか。"をもっと伝えたい。
特に
曼荼羅を直接的に表現をしている人、
スピリチュアルな表現をしている人、
ジャンルレスな知識を持ちたい人、
あとは、、
私ERINAの作品が好きな人✨(自分で言ってて笑っちゃうw🤣)
20代に曼荼羅研究をしていて本や解説がわかりやすくて好きだった森雅秀先生に金沢大学まで会いに行ったりしていた仏教美術な青春。だから基本は森先生の本がベースになります。
あなたがもし、
自分の表現(アート、ビジネスに限らず)をちょっと違う角度から見たいなら"曼荼羅"が役に立つかも。
そもそも
曼荼羅が嫌いな人もいないだろうし、一生知らないよりは知った方が楽しい!
画像すらマニアック感が。。w
ERINA