病室から聞こえる息子の泣き声ぐすん




下三角生後4ヶ月だった頃





生後4ヶ月で

息子は精密検査をすることになりました。




MRI検査

血液検査

脳波検査

検尿




まさか自分の子が

こんなに検査を受けるなんて思ってもいなかったし

本人も初めての検査に嫌気が差していたと思います。





病室から聞こえる息子の泣き声…えーん




私も今までに聞いたことのないくらい

大泣きで…ギャーギャー泣いているのが

待合室にまで聞こえていました。




私までも涙が溢れ出てくるほど

心が痛かったです。




こんな痛い思い、怖い思いを

生後4ヶ月の子供にさせてしまった罪悪感…

今でも忘れることはありません。





そして付き添いで来てくれた

当時、看護師をしていた母からの一言



『検査結果が悪いことも覚悟しなさい。』






その言葉の意味


のときの空気の重さ


病院の先生の表情の異変から


もいろんなことを察していました。





息子が検査を受けている間

待合室でひたすら泣いていた私。




そんな私に、母が寄り添ってくれて



『結果がどうあれ、自分の子なんだから頑張るしかないのよ!陽向にはママしか居ないんだから!』




母も涙を流しながら

私に励ましの言葉をかけてくれました。






『検査が終わりました〜、結果は後ほど

また1ヶ月後に病院に来てください。』




そう言われ、この日は帰宅車




息子も疲れたのか

車に乗るとすぐにスヤスヤ眠りにつきましたzzz






検査なんてへっちゃらよ〜ってくらい
ケロッと普段と変わらずのひなたんにやり星



私も冷静になって
子供たちには私しか居ないんだ!
私は母でもあり、子供たちの父でもある。
一家の大黒柱なんだ!
しっかりしないとグー



そう思い、何があっても
しっかり向き合うことを決めました!




今日はこの辺で鉛筆
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