病院に通うたび不安が増えていく…アセアセ






3ヶ月健診!

私は、このとき初めて

町の保健師さんに息子の相談をしました。




(この時もまだ難病の診断は受けていません)





息子の目の様子が徐々に悪化していき



生後3ヶ月になっても追視がない。



息子と全く目が合わない。



無表情も多く

喜怒哀楽の表情が少なかったのです。




写真のように、

どちらかの目が中央に寄ったり

常に真横をずっと見ていることが多かったです。







また、息子はこの時期から

行動にも異常が出てくるようになりました。




当時、よく見られた行動は


寝っ転がると

首を左右にぐらんぐらん振ったり


手を握っても、握り返してくれなかったり


目で物を追うことも、何かをじーっと見つめることもせず…



お外に出て、強い日差しを浴びても

眩しがる動作は全くありませんでした。



それと、首の座りも遅く

新生児の頃からなかなか発達していませんでした。


(首が座ったのは2歳の時でした笑い泣き







紹介された大きな病院での眼科を受診…🏥



やはり検査をしても


『目に異常はなさそう。』



『でもこの子は間違いなく、眼球運動障害を持っている。

神経内科に紹介状を書きますので、そちらを受診してください。』




生後3ヶ月。

病院を2件まわっても原因不明。



次から次へと、別の専門医への紹介状。




このときから、私の不安は一気に増し

病院に通うことが怖い…

検査を受けて、その結果を聞くのが怖い…


そう思ってしまうことが多々ありました。




きっとこの子には

重大な何かが隠されているのかもしれない。

そう感じたのを思い出しますゲッソリ💭




この時から

私は何が原因か考えていたのですが

考えれば考えるほど、

自分が悪い。自分のせいだ。



妊娠中の過度なストレスが

胎児に悪影響を与えてしまったのだと…




この日から、子供たちが寝静まった夜

ひとりの時間になると毎晩自分を責めては

自然と涙が出てきてしまい…


『ひなたん、ごめんね。お腹の中にいるときから辛かったよね。ごめんね。ごめんね。』



ただただ謝ることしかできず…

妊娠中の離婚、過度なストレスを

ひたすら後悔しました。





現在、3歳9ヶ月ですが

斜視は治っておらず…

写真のように、普段も横目で見ることが多いですキョロキョロ


(眼球運動障害)





下差し生後2ヶ月の時の記事です。


Instagram
【大川絵里奈】


【ダイヤモンドキッズプロジェクト】


【TikTok】