継続コーチングを終了して【補足】 | 本質にフォーカスし、ガイドする|アドバイザーの独り言

本質にフォーカスし、ガイドする|アドバイザーの独り言

世界は大きな変化の時代を迎え、生活様式や価値観も大きく変化する中、
自分自身を生ききることがより大事になってきています。
その為に人類に残されたBG5®の情報について、BG5®研修生の視点で、
他者の潜在能力を認識するアドバイザーとして、感じたことを綴ります。

前回の記事を書いた後、

思い浮かんだことがあったので

ちょっとだけ補足を。

 

 

継続コーチングを終えた今、

 

以前とは違って

 

心が揺れなくなったとか

悩みが無くなったとか

落ち込まなくなったとか

 

そういうのでは

まったく無いんですよね。

(言い切る、笑)

 

 

たしかに

揺れたり落ち込んだりしても

 

そこから立ち直るのが

以前より随分と早くなりました。

 

 

でも、無くなったわけじゃない。

 

 

揺れることだってあるし

悩むことだってあるし

落ち込むことだってある。

 

 

感情を持つ人間ですから、

それは無くならないと思ってます。

 

 

そうではなくて、

 

何が変わったのかと言ったら

 

 

悩みや揺れや落ち込みなどが

あってはいけないとは

もう思ってないこと

 

そんな自分だからダメだとは

もう思っていないこと

 

 

問題を問題だと

もう思っていないこと

 

 

ココなのだと思っています。




【追記】


そもそも、


良いも悪いもない、意味を持たない

「単なる事実」をどう捉えるかは


自分次第なんですよね。

 

 

 

 

どんな自分でもいいや、と。

これが私なんだ、と。

 

世界にひとりしかいない

私なんだ、と。

 

 

自分にダメ出しばかりしてきた

鬼軍曹時代(笑)を思うと

 

嘘のような変わりっぷりですが、

 

 

人間誰しも、心の底では

自分の存在を条件抜きで

丸ごと認めたいと望んでいる、

 

だから、鬼軍曹でいた頃は

あんなに苦しかったんだなと

あらためて思います。

 

 

長年蓋をされた本音は

表に浮かび上がるのに

時間はかかるかもしれないけど

(私はすごくかかりました)

 

光を当ててもらうことを

きっと待っている。

 

 

辛抱強く向き合うことで蓋を外し、

心の奥底の本当の気持ちが

「在る」ことを認め

そこに光を当ててあげることは

きっとできる。

 

 

そんなことも感じる今日この頃です。

 

 

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思っていることを

わかりやすく、しかも

簡潔に書くのは難しいですね。

 

特に私の場合、

ダラダラ無駄に長いのに

書くべきこと書けてなかったりおーっ!

 

いつの間にか

テーマが変わっていたりおーっ!

 

ま、これも練習ですが。

 

 

 

ずいぶん秋めいてきましたが、

お彼岸ですね。

 

三連休の方も多いでしょうか。

 

お休みの方も、そうでない方も

心温かな毎日でありますようにクローバー