自分の内面の変化に我ながら驚くの巻│愛犬モモのこと | 本質にフォーカスし、ガイドする|アドバイザーの独り言

本質にフォーカスし、ガイドする|アドバイザーの独り言

世界は大きな変化の時代を迎え、生活様式や価値観も大きく変化する中、
自分自身を生ききることがより大事になってきています。
その為に人類に残されたBG5®の情報について、BG5®研修生の視点で、
他者の潜在能力を認識するアドバイザーとして、感じたことを綴ります。

つい3〜4日前のこと。

 

夕食時に、

私の事で父が怒り始めました爆弾

 

 

気難しくて

瞬間沸騰湯沸かし器な上

怖いもの知らずで

相手構わず言いたいことを言うので、

 

(周囲の人に

鬼軍曹と言わしめたことも

あったそうなあせる

 

その度に母や私は

肝を冷やしたり、辟易したり…

 

母はよく

始末が悪いとこぼしてましたが、

 

そんな父が

私に関するある事で腹を立て、

 

我慢ならん!

俺が怒鳴り込んでやる!パンチ!

と、怒り出したんですねあせる

 

 

以前だったら

 

うるさいなぁ…とか

もういい加減にしてくれ…とか

トラブルが大きくなるだけだから

大人しくしていてくれ、

そもそも爺さんに怒鳴り込んでもらう

だなんて、カッコ悪すぎる…だとか、

(実際、怒鳴り込みはしませんが)

 

そんな気持ちにしかならなかった

のですが、

 

今回は不思議と

ひと呼吸おいてから、

 

こうして怒っているのは

私のことを思ってくれている

からなんだな…と。

 

私は大切にされているんだなと。

 

 

そう冷静に思う自分がいることに

我ながらビックリしたのだけど(苦笑)

 

と同時に

自分の内面の変化はまた、

 

自分が自分をどう捉えているか

その捉え方が少なくとも以前とは

確実に変わったことを

私に気づかせてくれもしたんですよね。

 

 

自分は大切にされる存在であると

知っていること。

少しも疑わず確信していること。

 

 

2月から三好圭子さんの

コーチングを継続して受け、

残すところあと2回になりましたが

 

最初の頃と今現在の自分を思うと、

私もここまで来られたんだ…

そんな気持ちになりました。

 

 

日々の変化は小さくとも

気がつけば、セッションと

日々のワークの積み重ねが

自分を意外と遠いところまで

連れて来てくれていたことに

気づけた出来事でした。

 

 

 

 

今日5月3日は、

4年前に18才で虹の橋を渡った

愛犬モモ(黒柴ミックス)

の誕生日でした。

 

 

ミックスとはいえ

気性は根っからの柴。

 

嫌なことは嫌、

納得しなけりゃテコでも動かない。

 

私が仕事から帰宅するのが

どうも解るらしく

帰宅する少し前から

居間のドアの前に座って待ち、

 

帰宅と同時に

いつも一番に出迎えてくれ、

私が靴を脱ぐまで

居間に戻らずに待っていてくれた。

 

 

私がOCDで動けなかった頃から

すっかり元気になるまで

ずっとそばにいてくれたモモ。

 

モモがいなくなった時のことを

考えただけで

気が遠くなってしまった私に

看病や介護という

覚悟するための時間を残してくれた

愛情深い子でした。

 

 

人間と犬という

生物の垣根を超えて考えた時、

彼女からは間違いなく

誇り高く生きることを教えられたこと

あらためて思い出します。