私とフラワーエッセンス① ～出会いが人生を変える～

前回のフラワーエッセンスの記事の

つづきと言いますか、補足と言いますか。

 

私がフラワーエッセンスに出会ったのは

もうかれこれ13年前、

前職の医療事務時代、職場の人間関係に

悩んでいた時のことでした。

 

長い強迫性障害のトンネルをくぐり抜け、

社会復帰したのはいいけれど…


当時の私は、

"嫌と言えずに他人に利用される"

英国のバッチフラワーレメディで言うと

まさにセントーリー（The Bach Centre HP）

のタイプ。

（ちなみに、以前はセントーリーの

エッセンス、しばらく摂ってました。
今はもう必要ありませんけどネ）

派遣された先の単科病院で

先輩スタッフによる新人いじめの洗礼に遭い、
 

血圧が常時高くなったのを機に

かかりつけの循環器診療所の院長先生に

「医者ではないですけど、

相談に行ってみるといいと思いますよ。
僕は、そうやって頑張ってる若い人を

応援してるんですよ。｣

と、伊勢崎市のスペースアンジュさんを

紹介してもらったのですが、

それが、私がフラワーエッセンスと出会い、

人生を変える、きっかけとなったのでした。


ちなみに、この院長先生、

私がまだ、強迫性障害の症状を

克服できずに苦しんでいた頃にも、

「悩んでいることがあったら、

遠慮せずに何でも言ってください。

歯科はちょっと無理ですけどね。笑

でも、それ以外はOKですから…｣

と悩みを聞いてくださったり、
 

「自分のために、頑張ってください｣

と、背中を押してくださったり。

院長先生のそのひと言が、

それまで外出できなかった私を動かした。

まさに、恩人のひとりなのです。

話が逸れましたが、

フラワーエッセンスとカードを学ぶ中で

気づきを得ながら現状を打破するために、

アンジュ代表の小暮奈々子さんが

薦めてくれたのが、

米国アリゾナの砂漠に自生する

サボテンのエッセンスを主とする

デザートアルケミー（Desert Alchemy HP）

だったのでした。



写りが何ですが実際のカードはもっと美しいです。

写真の２枚は、

私にとっての不動の１位、デザートホリー（右）と

今のところ、２番目に好きなシスル（左）

全78枚のカードはそれぞれ意味を持ちますが、

長くなりますので、

カードの意味や読み方なども含めて、

また次回に。

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