この前の話しで本当にデスノートがエロ本だったら | erimozukasomaのシナリオやお仕事のブログです☆

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暇だったのでこの前の日曜日にやってたデスノート見返した。

そしてライトと総一郎のデスノートを巡るやり取りで、

ツイッターで呟かれる様に本当にデスノートがエロ本だったら、

そして月くんが18歳未満だったら・・・で、想像してみた。


月「はっはっは!やっと手に入れた。俺の手に、エロ本が…!」

月「もうすぐだ。新世界(ロリもの)の扉が。もうすぐ……!」

総「月……」

月「!!父さん(こっそりとエロ本を後ろに隠す)」

月「ど、どうしたの?なにしてんの、そんなとこで?」

総「……」

月「ず、ずっとそこにいたの?」

総「…お前がとったのか……」

月「えっ?」

総「はぁ、月……(落胆の表情)」

月「い、いきなりなに言ってんだよ。父さん、捜査の疲れが溜まってるんじゃないの?」

月「早く家に帰ろ?そ、そうだ俺、受験生だし帰って勉強しないと……」

総「月……お前が、エロ本をとったんだろ?」

月「ち、違うよ!な、なに言ってんだよ父さん!俺未成年だよ、父さん刑事なんだから知ってるよね?未成年は、エロ本を買っちゃいけないんだよ?」

総「じゃあその手に持ってるものはなんだ?」

月「こ、これは……」

総「エロ本じゃないのか?」

月「うっ……」

総「月……全てを認めて罪を償え。今から……警察に自首しよう」

月(お、俺が自首!?このエロ本で牢屋にいく!?そんなことで捕まってたまるかぁ!!)

月「…ち、違う。メロだよ」

総「メロ?誰だそれは?」

月「と、父さんも知ってるだろ、駅前の本屋で働いてる銀髪の店員だよ!」

月「あいつに無理やり渡されたんだ!あいつが勝手に渡したんだ!」

総「……(あわれみ)」

月「くそぉおお!俺はあいつにはめられた!あいつに…」

総「ライトおおおおおおおオン!!」

月(びくっ!)

総「…お前は誰だ?」

月「えっ?」

総「私の知っている息子の夜神月はどこに言ったんだ?いつからそうやって平気な顔をして自分を偽るようになったんだ?」

総「そうやって、Lが補導された時もしらを切っていたのか?」

月(なに!?Lと一緒にやったこともばれている!?)

月(くそぉ!!こんなことならあの時、Lの話しに乗らなければ……)



回想

2時間前

L「月くん。君、ロリ趣向なんじゃないの?」

月「はぁ?なに言ってんだよ。俺はそんな犯罪予備軍じゃ…」

L「僕はロリコンです」

月「!?」

L「でも僕はきみとは違う。自分を偽ったりしない。プライドの下に本性を隠したりしない」

L「そんなプライド、捨てる!」

月「なっ、いきなり何を言い出すんだよL?」

L「……僕は知っているんですよ。駅前にあるあの本屋の成人コーナー。あそこには死角があることを」

L「そう。君がエッチな動画を見る時、家族にばれないようスマートフォンをポテトチップスの中に隠すのと同じような死角がね」

月「なっ、どうしてそれを!?」

L「ふっふっふ、いいじゃないですか。それよりも今は、協力してエロ本を盗むことです」

L「僕ら受験生には有り余る性欲がある。だけどそれを発散しなければ、受験に勝つことなどできません」

L「月くん……一緒にエロ本をゲットしましょう」

月「…………」

月「わかったよ、但しエロ本は君がゲットしろ。僕は見張り役だ」

L「ええ、ありがとうライトくん」

L「やっぱり君は、僕の友達です」



…………

ニア「この万引き野郎!逃げ切れると思ったか!」

L「そ、そんな……店員の配置が変わってるなんて……」

ニア「さあ!鞄から盗んだエロ本を……」

ニア「ない!?てめぇ、どこに隠しやがった!?」

L「えっ……そんなはずは……はっ!(遠くにいる月を見つける)

月「計画通り!」

L「そんな、どうして……月くん」

月(悪いなL。確かに僕はロリコンだ。だけどそれは誰にも知られちゃいけないんだ)

月(なにより、君がぬいたもので僕がぬくのは耐えられない!そう、お前がぬいたものでは!)

月「さよなら、エル・ローライト……」



…………

月(くそ、Lめ!僕を売るとはなんて奴だ!しかもよりにもよって父さんに!)

総「どうした月、なぜ何も言わない?」

月(くそ!Lめ!Lめ!Lめぇええええ!!)

月「と、父さん、よく見てよ……」

月「これ……エロ本じゃないよ」

総「……(憐み)」


エラー出たので、次に続く