2015年末に現役を引退した鈴木隆行(師匠)の引退試合が、年初に行われてました。
(引退時のブログはこちら

2年越しで引退試合ってきっとそこまで珍しくないのでしょうけど、突然のニュースでちょっとびっくり。
でも、試合ができるくらいメンバーが集まってくれたことがとても嬉しいなー。

なかなか豪華です。

そして試合結果はこちら

取らせてもらったにしても、5得点って笑。
現役の時にそれくらい取ってくれー。

鈴木隆行さん引退試合 「いつか戻ってきて」

10000人近くサポーターが集まっていたこともとても嬉しいなー。

試合後の言葉も、とっても師匠らしく。本当にお疲れ様でした。

今後は監督目指して頑張ってほしい~。将来は日本代表の監督に。。と思ったら既に周りから反対されてます。笑


これにて一旦完結、、と思いきや、先日思わぬ形で早速再会するのであった。。つづく。
先日こんな記事を見つけたのですが。

森且行がSMAP時代を振り返る 「5人といるのが楽しかった」


森くん久しぶりー、最近普通に元SMAPとしていろんなところで見ることができて嬉しいなー(元々森くんファン)
と思いながら読んでいたら、終盤にこんな文面が、、

「サントリー 南アルプススパークリング」の特別企画「#スイッチしよう」の一環として公開された今回の映像。

特設サイトでは、フィリップ・トルシエさん(サッカー監督→ワイン醸造家)、若槻千夏さん(タレント→キャラクターデザイナー)、藤巻亮太さん(ミュージシャン→登山家)など、自分の考え方や生き方をスイッチし、自分らしく生きる面々の映像が公開されている。



ん?


藤巻亮太さん(ミュージシャン→登山家)


ん?なになに?どーゆことですか????

藤巻さんって、レミオ(休止中)の藤巻さんじゃないのー!!!!!!!!

とびっくり。。


ソロになってから詳細に活動状況は追えてなかったものの、ミュージシャンやめたの?!?!
といろいろ確認したところ、どうも歌手活動はやっている模様。。
でも登山にハマって、ヒマラヤに登ったりしていたようです。ハマりすぎ。

ということで↑にある特設サイトを訪問して、インタビューを読みましたー。

うん、藤巻さんらしい。
登山をきっかけに、原点に戻ってソロ活動ができた というようなことを言っていますので、
ニュースに書かれているミュージシャン→登山家 は間違いです!!抗議したい。。

悩み深いスパイラルに入っている感じだったので、何か吹っ切れたのであればすごく嬉しいですし
「いつもと違うことをちょっとだけしてみる」という言葉は胸に響きました。

そのうち、レミオロメンもまたやってほしいなー。。ずっと待っておりまする。


年初に息子と仮面ライダーの映画を見に行った話を書きましたが、戦隊モノの方は
2月からキューレンジャー→ルパンレンジャーvsパトレンジャーにバトンタッチしましたね。

戦隊モノなんて、ダイナマン・チェンジマン・バイオマンとか遥か昔のをかろうじて
覚えてる程度なので(古いな、、)イマドキの戦隊モノの時代の変わりように驚き。。

キューレンジャーって、9人かと思いきや最終的に12人!多すぎる!!
しかも変身前から人間じゃないキャラが何人も、、(俳優不足か?!)
という感じで最初は全くついていけなかったのですが、毎週子どもと一緒に見てると徐々に
慣れてきて、最終的にはキューレンジャー面白かった。。軽くロス状態です。

親はそこまで真剣に見る必要ないのですが、やはり中身わかった上で子供ともお話したいので
いちおう真面目に見てました。(これは学生時代の塾講師バイトで学んだこと)

まず宇宙という設定が戦隊モノに非常にしっくり来ていたのと(これまで取り上げられてなかった
としたら不思議)、キャラがいい感じだったなー。
熱いキャラのレッドに、あまり変身とかしなそうな正統派じゃない仲間達(むしろビジュアル系)。
脚本も何やら緩くて、大人もなかなか楽しめました。
12人目のホウオウソルジャーがかなり年配(と言っても年下)の俳優さんなのですが、この方が
加入してから、なんだかチームワークの良さがにじみ出てて、若者だらけよりいい具合でした。
ブログやインスタのオフショットでもみんな仲良くて、画面にもそれが表れてた気がします。

ちなみにパパはカメレオングリーンの子がお好み。。(こらこら)


なので終わってしまったのはちょっぴり残念ではあるのですが、次に期待。。したいのですが!
まだまだ馴染めない新レンジャーですTT
まず、怪盗が変身したりロボットに乗ったりするのが違和感ありあり。
金庫のカギをくるくる回す感じのモチーフがあったりするものの、なんでこれを戦隊モノに
しようとしたのか、原作者に聞いてみたい。。
とはいえ少しずつ見慣れたせいか、怪盗チームの俳優さん達は割と応援しやすいキャラに
思えてきました。

が、、警察チームはまだ慣れるのに時間かかりそうで。。
キャラ設定がなんだかなー。。上司の設定とかも奇をてらいすぎ?!
そのうち慣れるかなー。。ちなみに息子は最初パトレンジャー派で、今はルパンレンジャー派。

ベテランキャラが出てくると引き締まる感じがしますが(仮面ライダービルドも、グリスの登場で
ちょっと落ち着いてきた感)若者がワーワーしてる感がまだある気がします。(目線がもうおばちゃん)

そういう意味では仮面ライダーエグゼイドも若者達の集まりでしたが、主役とライバル?が
なかなかのイケメン(恐らく一般的には)だったのと、レーザー役の人がけっこう好みだったので
そこまで違和感は感じず。。
つまり、完全に個人の好みに左右されますな、、↑もただの独り言と思ってください。。。。


しかし、一年間ずっと子どもを引き付けるというのは大変難しいですね。
あんなにビルドLOVEだった息子も、「もうビルド飽きたー」という状態。
お母ちゃんの方が話の続き気になってるわよー。
冬のオリンピックのたびにフィギュアスケートのことをあれこれ書いてますが、
平昌五輪見てて改めて思ったのは、自分が一番スケート見てて感動する要素って、ステップだなーと。

一番演技らしいというか、表現力が求められるところだと思いますし、
ステップが素敵な選手は見てて引き込まれます!
通常の演技構成だと、後半の最後盛り上がるところに入ることが多くて、
選手も一番疲れてる中気持ちを振り絞ってる感が見られるのが萌えーな理由かなと思います。
なので、最近話題の演技後半にジャンプ詰め込みまくるのは、この感動が薄れるので個人的にはイマイチ。。

今回のオリンピックではやはり羽生くんのフリーのステップが凄い気迫!なので金メダル妥当です。

歴代だと、個人的最高ステップはバンクーバーの高橋大ちゃんかなあ。。
スケーティング+ステップの技術に加え、あの表現力は本当に素晴らしい、、何度見ても感動。
あとは、鈴木明子ちゃんのウエストサイドストーリーも良かったなあ、、気持ち全開。
あと細かいですが、真央ちゃんの仮面舞踏会のステップ(足持ってくるっと回るところ)も好き♪

最近の子達も技術力+表現力高い選手たくさんいますが、プラスアルファの感情が溢れ出るような
演技を見せて欲しいなあとおばちゃんは思うのでした。
(見る側の感情移入の問題もあるかもですが、、)


感動。
平昌五輪、楽しかった〜
始まる前はニュースもあまり見ていなかったのでどうかな、、と思ったのですが、やはり始まってしまえばそれなりに盛り上がる自分。。
夜のちょうどいい時間に競技がやっていたのと(選手は寒かったと思われますが)、ハイライト放送が子供達寝かしつけ後のゴールデンタイムだったので、いろいろ見れて良かったです!
どの競技・選手も素晴らしかったですが、今回は印象的なハグがたくさん。
個人的な平昌三大ハグは
1. 小平選手とサンファ選手のハグ
2. 高梨選手と伊藤選手のハグ
3. 男子フィギュアメダリスト3人のハグ

うーん、泣ける。

そして試合数と競技時間がダントツ長いカーリングにも釘付けで。
なんか体力的にも大変そうでしたが、こんなに総当たりで試合する必要あるんですかね。。
2グループに分けて予選5試合ずつとか。。
ルールは前々回のオリンピックとかから見ててわかるんですが、作戦がなかなか奥深くて私のような素人には解説者がいないと難しい〜〜
もっと一般人もボーリングみたいに気軽にカーリング楽しめたらいいのになーと思いました。
スケートリンクにあの丸の絵を描いたらOKという簡単なものではないのでしょうけど、、

それと競技とは関係ないところでインタビューのマズさ的なニュースが目立ちましたが、確かにインタビュー力ってのは大事だなあとしみじみ。自分ではこういう意図で聞いた!(獣のような、、とか)と主張しても、みんながその前提をわかるわけではなく、そしてインタビューってそこだけ切り取られて何度も放送されるから、もう最初の意図とかどこへやら、、
相手から聞き出すスキルも含め、普段のコミュニケーションにも応用できることがあるな、、と勉強になりました。

それにしても、小平選手ってなんであんなに素敵なんだろうか、、メダル授与式後の会見で、金メダルを取ったことはもちろん名誉なことだけど、この後どう生きるかが大事 というようなことを言っていて、まさに金言!素晴らしすぎる!!子供らもこんな大人になってほしいです(男子ですが。。)

そういえば、四年前は産まれたての息子兄を夜中授乳しながら消音でテレビ観戦してたなー懐かしい。
四年経って、一緒にテレビ観戦したり、メダル授与式を見たりと成長しました。
そして2年後の東京五輪、生で一緒に観戦できたら良いなーー(何の競技にしよう)