いやー、コロンビア戦。

勝って良かったーーーーーー。
かなりのラッキーが重なりましたが、運も実力のうち ということで。

4年前の初戦の時、スタジアムに入る前のメンバーの様子がTVに映っていたのですが、何やら緊張し過ぎて硬くなってる雰囲気があり
嫌〜な予感がしたのです。そして結果は。。
んで、今回はどうかな、、とドキドキしながら見ていたのですが、程よい緊張感 という感じだったのと
昌子を発見して、こ、これはいけるかも?! と思いました。(槙野ごめんね)

数的優位があったにしても、麻也&昌子コンビはなかなか安定してましたし、攻撃への程よい参加も良かった気がー。
それより何より、やはり献身的に走るメンバーが多かったのがすごく良かった!
やはり技術やフィジカル面で劣る部分は走ってカバーするしかない!と改めて確信。
大迫半端ない・原口・酒井宏のロンドン組が揃って頑張っていたのは、この世代のメンバーを応援してきた私として感無量ですTT
本当は4年前にも主力になって欲しかったけど叶わず、ようやく、、という感じでしょうか。

Number Webのオシムさんのインタビュー出てましたが、酒井宏強くなったと名指して褒めていて、ずっと推しメンだったメンバーが
褒められるのは嬉しいです!!宏樹良かったねTT

次もこの調子で頑張ってほしい〜 ですが、GKは心臓に悪いので頼むから変えてほしい。。本当に。。。

ちなみに城氏が次戦のスタメン予想してますが、ほぼ私の当たって砕けろJAPANと同じ。。 気が合うね👍


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強豪国が思うようには勝てず、これぞW杯って感じで全試合楽しいです。
そしてメキシコは毎回本当に心震わせるサッカー。。前から言ってますが憧れとお手本にすべき国だと思います。
アギーレさんが就任した時に、憧れに近づけるか?!と思ったんだけどなぁ。。
サッカーワールドカップ開幕です!

この4年間、育児に追われてサッカーがあまり見れておらず、応援のモチベーションもイマイチでしたが
先日の師匠解説をきっかけに興味を盛り返し、その後西野監督初陣を生観戦してからは
俄然テンションアップ!

サッカーの生観戦は本当に久しぶり(5年ぶりくらい?!)
久しぶりのスタジアムの独特の空気・熱気。。やっぱり最高でした。
これで結果が良ければ完璧だったのですが、そうもいかず。。
しかし生で見ると、あの選手はどうだ、とかここのフォーメーションは、、とか思うことが
たくさん出てきて、あーやっぱりサッカー好きだなぁと実感するのでした。

ということで久々にスタメン予想に励む日々です。
パラグアイ戦見る前からある程度決まっていたものに、パラグアイ戦の結果もふまえて確定~。
名付けて、「守備の意識高い系JAPAN」です。


。。。。。。武藤
。。。。乾   香川
。。。。大島  柴崎
。。。。。長谷部
長友 槙野 吉田 酒井宏
。。。。。。中村

ざっくりコメント。

★GK★
川島が心配過ぎるので思い切って世代交代。川口楢崎時代みたいに2人が切磋琢磨するって大事だなーと今更実感。
川島の時代が長すぎたな。。
本当は、権田さんあたりを大事に育ててここらで世代交代、、といきたかったのにーー権田さんーー
中村君は、推しチームであるレイソルの期待の星。菅野が抜けた時にどうするんだーと思ったら、こんな有望な子がいるのね
と感動した記憶があります。

★DF★
CBは槙野吉田のお調子者コンビにしたものの、パラグアイ戦の昌子植田の鹿島コンビが予想以上に良かった、、
柴崎も元鹿島なので相性も良いし。
麻也はロンドン五輪の時から信頼してるけど、ペアを組むのは誰にするか、悩ましいなぁ、、
酒井宏はこのブログでも何度も登場している推しメン。怪我は心配だけど今回こそやってくれーー!

★MF★
南アの時のようにアンカーを置いて守備重視にしないとやっぱり勝てない気がするので長谷部アンカー。
3バックより良いかと思うのですが、やっぱり最終手段 なんでしょか。。
柴崎は確定、ペアを組むのはうちに背番号18(多分購入当時は本田の背番号?!)のユニフォームがあるので
今回18の大島で。
左も乾で確定、パラグアイ戦前から柴崎-乾-武藤ラインは絶対見たいと思っていたので、この3人の活躍は
嬉しかったー。本番でもよろしくお願いします。乾の角度!見たいーー
唯一決め切れなかったポジションは10番が復活したのでやや不本意ながら確定。
プロフェッショナル本田さんは今回は申し訳ないけど控えかな、、、何しろ10番が本田がいなくて生き生きと
プレーしていた^^;
本当は中村憲剛あたり、呼びたいなぁ。。。。

★FW★
ロンドンのリベンジを図る大迫も捨てがたいけど、武藤の方が泥臭くて隆行系なので確定で。



と予想しつつも、、、やっぱり、、守備的よりもガンガン攻撃してほしい、とパラグアイ戦見て
思ったのでした。
いつかのコンフェデでもあったけど、1-0で負けるより、4-3で負けた方が気持ちが良いというか、、
打ち合ってボロボロになって負けるのも、いいんじゃないかなぁと思ったり。

そうすると、当たって砕けろJAPAN も考えないといけないですね。


。。。。。。武藤
。。。乾 香川 原口
。。。。柴崎 山口
長友 槙野 吉田 酒井宏
。。。。。。中村


こんな感じか?!蛍君もう本当にダメかと思ったけどちょっと復活か?!(キャプテンマーク効果という噂も)


予想している間が一番楽しかったりして。。
本番は当然厳しいものになると思いますが、ワールドカップの醍醐味は当然、強豪国のサッカーを
たっぷり見れること~~。
まだいつもの予習が終わっていないので、明日あたりチーム状況や戦術が書かれた雑誌ゲットしてきますー。


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なんてことを考えてる時に、たまたまこんな記事発見!
背番号がご縁で気になっている大島と、入ってほしいなぁと思っている中村憲剛のお話。
なんか泣けてくるなぁー。大島、チャンスがあれば本当に頑張ってほしい。憲剛選手の分まで!!!

大島僚太に「自分の全てを教えた」憲剛流ゲームコントロールの極意。


また西郷どんの話ですが。。

まだ島編は終わっていない(愛加那さんまた出てきてね)のですが、一旦召喚された西郷さんは
島生活の余韻に浸る間もなく京に上っていきました。

島編の人間模様も大好きだったのですが、やっぱりこの幕末独特のヒリヒリする感じ、、
幕末キターって感じで俄然盛り上がっております。

来週は寺田屋事件。幕末好きと言いながら、寺田屋事件と言えば坂本龍馬の方しか詳しく知らなかった
浅はかな私であります。。TT
こっちの寺田屋事件は薩摩藩にとっては一大事ですね。
有馬さぁや信吾はどうなるのか、、結果はわかっていますが、絶対泣くな。。(てか毎週泣いてる)

こちらの寺田屋事件にはあまり深く興味を持ったことがなかったのですが、こうして薩摩藩のメンバーを
よく知った上で見ると、一気に感情移入できるというか、深く捉えられるというか。
じゃあ全部ドラマ化されないとお前は興味が湧かないのか?!という話になっちゃいますが
やはり何事もそこに関わった人の気持ちになって想像力を働かせるのが、より理解を深められる
(私の場合はですが、、)と、新選組の頃から思っております。

西郷さん達がそうこうしてる間、新選組のメンバーは江戸で浪士募集されている頃ですね。
やはりこの時代、、痺れる~~

早く次が見たい!
(もう2回目の島流し目前。。)
大河ドラマ「西郷どん」、毎週かかさず見ております。

前も書きましたが、主役が亮平兄やんであることを除いても、とても面白いです。

賊軍側からでない、日本の幕末史をおさらいできる感じで(西郷さんも最終的には賊軍ですが。。)
改めて勉強になるし、幕末ってやっぱり面白いなーと思います。

現在は島編が放送されているのですが、島から復帰してから明治維新までが、恐らく一番盛り上がるところ
だと思われるので、そこはもちろんとても楽しみ。。
がしかし、この島編もとても興味深い!!
2つの島流し中の西郷さんのことは当然何も知らなかったので、ここでどんな風に変わっていくのかを
見るのもワクワクしますし、愛加那さんとの短いながらも幸せな暮らしのあたりが、とにかく見てて
切ない、、毎週泣いてます。

一体愛加那さんとは如何なる人物だったのか、勉強がてらいろいろ見ているのですが、西郷さんが奄美を
離れた後もいろんなことがあるとわかりびっくりです。
このあたり、ドラマでも触れてくれると良いなーと思います。

二人の間に生まれた息子は京都市長になっていたり、、(そこまではさすがに大河ではやらないと思われますが)
その絡みで西郷さんの弟達、熊吉(使用人)のことが詳しく書かれているものを読んで、みんな
バラエティーに富んでるというか、なかなか壮絶な人生です。(このあたりもドラマで触れてほしい)
西郷どんと大久保どんは元々近所に住む幼馴染だし、、狭い界隈にそんなに凄い人たちが集まっていたことがすごい。

そう考えると、新選組局長の近藤勇と副長の土方歳三も幼馴染だし、、意外と狭い世界で歴史は動いているのか、、?!

そんなこんなでいろいろ史実(一部そうでないものもあるかもですが)を知っていくと、それが今後の
ドラマでどう描かれていくのかなーとあれこれ想像するのも楽しみの一つです。


ちなみに西郷さん本人のことは敢えてあまり調べないようにして、ドラマを見ながら驚いたり勉強したりしよう、、

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今回はさすがに本を買いまくる、、というハマり方はしていないですが、新選組の時は相当いろんな文献
読んだなーというのを思い出しました。
(本の紹介日記。。ハマりすぎ)

それで先日たまたまこんな本を見つけて、う、欲しいかも、、と思ってしまった。。

土方歳三―洋装の“武士”として散った漢の一徹

なぜか新選組だけ本が欲しくなってしまう不思議。。
前回のブログの続きですが。

先日のサッカー代表戦(ハリル監督最後の試合)を珍しくリアルタイムで見ましたー。(後半から)
しょっぱい試合だなーと思いながら見ていたのですが、途中から解説の人が気になって。
メインで喋ってる藤田さん以外に、もう一人割と冷静かつあまり試合を邪魔しない、いい感じの
コメントを挟んでくる人が。。

普段解説が誰かなんてほぼ気にしない(NHKとかテレ朝は決まってますし)のですが、なぜか
わざわざ番組表で検索したところ、、

解説:藤田俊哉・鈴木隆行


え、え、師匠じゃないですかーーーーー!!!いつの間に解説デビューなんかしちゃったんだ。。
しかも絶賛勉強中な感じがいい♪(贔屓目)
藤田さんと仲良しなので、サブ解説にしてもらったのかなーと勝手に推測します。

引退後はなかなか見かける機会もなくなるかなーと思ったら、まだまだご縁は続くのであった。。

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それにしても日本代表は大丈夫なんだろうか、、、
ガーナ戦のメンバーが発表されて巷は炎上してますが、これまでのパターンからすると、大会前に
期待が低い方が本番で結果を残せるという。。

でも、なんか気合入れて応援する気にならないのは、こちらも真剣にチェックしてないからなのか、
もはやわからん状態です。

確実に言えるのは、選手から気合があまり感じられないこと。。
みんながみんな、闘志を前面に出して熱くなる必要ないんですが、うーんそれにしてもなぁ、、という
感じなんです。個人的には。

本番では今の感触がいい意味で裏切られることを切に期待。。


熱いといえば、自分の中での元祖はやはりゾノですが、サッカー好きになるきっかけをくれた人でもあります。
(ゾノに関する日記

この過去日記の中で、アトランタの予選を見て惚れた的なこと書いてますが、ふいに
この試合もう一度見たい!と思いまして、、

今の時代は便利ですね。Youtubeにございました!ばんざーい。

1995年日本vsサウジアラビア アトランタ五輪アジア最終予選 準決勝 です。

もう20年近く前になりますが、この試合で決定的にサッカー好きになるゾノの気迫あふれる姿が確かあったはず、、
と思いながら見ていて、ついに見つけました!



1:33:30あたりからです。(ちなみに1:32:00くらいのコーナーキック時にわざと転ぶプレーも必見)
後半の押し込まれてる時間帯でのこの気合の入りよう。「前園が声をかける!」(実況)
この姿に本当に痺れて、ここからサッカー好きの歴史が始まるのでした。。
個人的に永久保存版にしておきたい。


現役の代表も、これくらいの心持(表に出なくてもいいから)で試合に臨んでほしいなー。