です!!

モドリッチがFIFA年間MVP受賞!! メッシ、C・ロナウド以外の受賞者は11年ぶり

バロンドールと書いちゃってる記事もありましたが、こっちはFIFAの方ですね。
私も今回初めて違うものだと知ったので、相当混同されている模様。。(一緒だった時期もあるし)

しかしいずれにしてもおめでたい〜。三冠もいけるかも!

メッシとCロナは次元の違う凄さはありますが、こうしてMFの選手にも光が当たったことが何より嬉しいー。
キャプテン翼で翼くんがFW→MFに転向したことで、MFでプレーする子供が増えた、という
話があるそうですが、クロアチアや世界のサッカー小僧達にも影響与えそうな今回の受賞ですね。
日本は今や2列目の宝庫になってますが。。(代表で2チームくらい作れそう)

クロアチアで一番有名なのはK1のミルコ選手かと勝手に思っていましたが、もう完全にモドリッチでしょう!

ついでに、誰が誰に投票したかという記事がありましたが、ちゃんとみんなライバルにも投票していて
お互い認め合ってる感も良いですね!

FIFA年間MVPが決定!各国代表キャプテンは誰に投票したのか…



W杯でのモドリッチさんの活躍は神レベルでしたが、リーガやCLを真面目に見ていても、素晴らしすぎです。。
大体サッカーの試合見る時って、素人なので基本ボールウォッチャーになっていて、かろうじて全体の
フォーメーションとか見てるくらいですが、モドリッチのみに集中して見ていると、また違ったサッカーの
面白さがあります。

というかそもそも、TVの画面に映り込んでる時間が本当に多い!つまり前も書きましたが試合のあらゆる局面に
顔出しまくってるわけです。

まずはボール持っていない時のポジショニング。とにかく前線から積極的に守備にいき、ちょっとした寄せで
相手のパスコースを消すような動きをしている(ように見えます)。
W杯後でコンディションがとか言われてますが、それにしても献身的な走りは超ハイレベルだと思います!

そして常に周りの様子をキョロキョロ観察しているので、いざという時に最高のパスが出せる ということですね。納得。
パスの精度が毎度半端ない。
一見華奢だけど当たりにも強い。
味方にも積極的に声を出してるし、うーん本当にパーフェクトな選手ではないかと。。


ということで、毎試合見てて楽しい〜。
レアル自体が銀河系ではないにしても、スーパースター集団なので、見てて楽しいのは当たり前かもしれませんが。
レベルの高いサッカーを見て学ぶことは多いなぁ。。と、今までちゃんと見れてなかった自分に反省ですー。
たまにはサッカーと大河以外の話。。

で仮面ライダーになっちゃうのですが^^;

9月から新しい仮面ライダージオウが始まりました。
前作のビルドは大人的にも楽しかったのですが、息子が半年で息切れ(興味失う、、子供には難しかったか)し
後半どうなったのかほとんど知らず。しくしく
氷室さん(ナイトローグ)がなぜにライダーになって、しかもキャラ変までしちゃったのか などなど
知りたいことがいろいろ。。

しかし終わってしまったものは仕方ないで、再び仮面ライダーに興味津々の息子と仲良くジオウ鑑賞しています。
平成最後のライダーということで、過去のライダー達も巻き込み進んでいくようなのですが、
まずは平成最後で気合いの入った?!キャスティング。今時のイケメン4種類揃えてきた感じです。
全員若すぎてトキメキませんが。。
主役の子はドラマ出演初っぽいのでこれからという感じですが、割と演技上手な人もいたり。
あの女の子みたいに可愛らしいウール君(2002年生まれ!!!)は、舞台っぽい感じの喋り方ですね。

ルパパト同様、キャストはそのうち慣れることがわかっているので、肝心のストーリー。
まだ2話しか見てないし、話が難しいので理解できてませんが、どうも過去のライダーの時代にタイムスリップし
そのライダーの力を受け継ぐことで強くなる模様です。
第一弾はビルドだったわけですが、けっこうショッキングだったのは、力を受け渡した瞬間に、ライダーとしての
記憶がなくなる?!過去の実績も忘れちゃうのか、なかったことになるのかよくわかりませんが、突然
戦兎と龍我が仮面ライダーのこと忘れて立ち去ってしまいましたね。。

最後ビルドウォッチを渡したので、きっと2018年にジオウ君と再会した時にライダーであることを思い出し、
その後は元に戻るんでしょうか。
パラレルワールド(なぜかドラマの「仁」を思い出した。。)ではないってことですかね。

もしそうだとしても、つい先月までやってた仮面ライダービルドは、突如彼らの中で一旦なかったことになるのか?!
これ、結構ジオウの責任重大じゃないですかね。。
「覚悟はおありか?」って聞かれてたけど、まさにその通りだな。
もし私が1年間真剣にビルド見てたとしたら、この展開泣くぞーーー

しかしまだまだ先は長いしよくわからないので、この後の展開を見守りたいと思います。
次はエグゼイド登場。この辺くらいから見てるので、永夢と飛彩見れるのは楽しみです。
でも、、これもだんだん遡るにつれて、2018年は現在の姿でいいけど、タイムスリップした時に辛くなるのでは?!
どこまで遡れるか、、フォーゼやドライブまでいけるかな。。?
なんか幕末とヨーロッパ行ったり来たりしてるブログになってますが。。

DAZN加入でいろんなサッカーの試合ちょろちょろ見てますが、DAZNと関係なくけっこう楽しみにしてるのが
WOWOWのリーガダイジェスト。
そもそもリーガエスパニョーラをここまで真剣に見たことがないので、いろんなことが纏めて素人にも
わかる構成になっているのが楽しいです。
クラシコくらいは知ってますが、セビージャダービーとか、こんなに盛り上がるものとは知らず。
知ってから見ると面白い〜。乾選手、いいチームに入ったなぁ。てかホアキンすごいなぁ。。などなど
リーガエンジョイ中です。


で、各国リーグ戦は代表週間でお休みに入っていて、森保Jの初陣はまだですが、いろんな意味で興味津々。
だいたいW杯後の代表って、それなりにW杯メンバーが入る気がするのですが、海外組の事情はあるにせよ
ここまで監督選手含めフレッシュというかリセットされた代表も久しぶりでは。。
ロシアW杯の最終メンバーが発表された時に、みんなが呪文のように唱えていた「中島・堂安入れろ」が
ようやく実現。お手並み(足だけど)拝見、って感じですかね。


それと新しくできた「UEFAネーションズリーグ」とやらが面白そう。
(DAZN、そのうち放映権取ってくれないかなぁ。。)

UEFAに加盟する55協会の代表チームがUEFAランキングによって、A~Dの4つのリーグに分けられ、各リーグの中でさらに4つのグループに振り分けられる。トップレベルのリーグAと次点のリーグBには12チーム、リーグCには15チーム、リーグDには16チームが入り、それぞれ3、4チームで構成される4グループが出来上がる。グループステージ(2018年9月~11月)ではそれぞれがホーム&アウェーで対戦。リーグAの4つの首位チームが最終ラウンドへ進出し、準決勝と3位決定戦、決勝(すべて2019年6月)を戦う。リーグB以下のそれぞれ4つの首位チームは翌シーズンに上位リーグに昇格し、最下位チームは降格する。


親善試合ではなく真剣勝負を目指しているというわけですね。
で、Aリーグ。

グループ1:ドイツ、フランス、オランダ
グループ2:ベルギー、スイス、アイスランド
グループ3:ポルトガル、イタリア、ポーランド
グループ4:スペイン、イングランド、クロアチア

いやいや、、かなり面白いですね。当たり前だけど強豪揃いで。。
W杯が終わってみると、グループ4相当ヤバイですね。

クロアチア好きなので応援します〜。

+++

またDAZNの話に戻りますが、CLの特集番組をやっていて、過去の名勝負でレアルとユベントスだったので見ましたが
インタビューとか試合の裏側中心で面白かったです。

ハーフタイムにジダン監督(当時)がロッカールームでいろいろ指示を出しているシーンとか、
すごいヒリヒリ感が伝わってきて痺れました。。
その場にいる人しか当然わからないとは思いますが、世界最高峰の緊張感を垣間見た気がしました。
CL益々楽しみになってきたー。

ついでにハーフタイム後のロッカールームは物が散乱していて、こういう場所を最後綺麗に片付ける日本人って
すごいな、、と改めて感心したのでした。
FIFAのファン賞にノミネートされたサポーターもすごいけど。

毎週脱落せずに見続けている西郷どんは、ついに薩長同盟まで来ました。

若干の違和感がありつつも、俳優陣の熱い演技に感動。
いろいろ見ていると賛否両論あるものの、私は面白かったですー。
否の意見としては、「史実と違いすぎる」というツッコミがちらほら。

確かにあの場に伊東博文がいることや、薩摩の皆さんが乱入することは、素人の私でも
史実と違うなーというのはわかります。
大河ドラマはどこまで史実に沿っているべきなのかは人それぞれかと思いますが、個人的には
結果が同じであれば、そこに至るまでの過程はフィクションなり想像が入っていても良いのではと。。

現場にいた人の証言も限られているようなので、実際に最後の薩長話し合いがどんな感じだったかは
知る術もありませんが、頭を下げられない桂どんについて、龍馬が西郷に「薩摩から同盟申し出てやれ」
とハッパをかけたのは概ね史実のようなので、その辺りのくだりはもうちょっと入れてほしかった気もします。
(最後薩摩側が頭を下げたのがこの辺りの事情を反映したのでしょうけど)

あとちょっと気になって調べてみたのが、この時の主要関係者の年齢。
薩長同盟が結ばれたのが1866年3月7日。
この時の皆さんの年齢:
・西郷吉之助(1828年生まれ):38歳
・大久保利通(1830年生まれ):36歳
・桂小五郎(1833年生まれ):33歳
・小松帯刀(1835年生まれ):31歳
・坂本龍馬(1836年生まれ):30歳
・中岡慎太郎(1838年生まれ)28歳

ということで全員年下。。ずーん。
若いですね。当時の平均寿命を考えると40歳前後が一番ピークなんだと思いますが、今の政治家より
相当若い。今で言うと小泉進次郎さんが37歳なので、如何に若者達が国を変えてきたかがわかります。

もちろん、今の我々と比べたら精神年齢は相当大人でしょうけど、こんな若者達が一同に介して
話し合いをする、、ってどんな感じだったのかなー。なかなか想像が難しい。
淡々と進んだのか、はたまたドラマのように熱かったのか、意外とグダグダのうちに決まったのか。。
そんなことを考えながら見るのが大河ドラマの醍醐味ではないかなーと勝手に思っております。

なので、多少フィクションでも想像力を働かせながら見れればOKということですねー。


視聴率苦戦のニュースが目立つ西郷どんですが(今時視聴率って意味あるのか不明)、その中で
底抜けの明るさが足りない!みたいなタイトルの記事がありました。
あまりにえーーーと思ったので中身を読んでいないですが、幕末なんてそれこそ史実どおりに描いたら
底抜けに暗いわけですよ。。
いつ命を落とすかわからない、明日仲間と同士討ちになるかもわからない、、という人たちを描くのに
そんな要素求めるんじゃない!と怒。
基本的に幕末つらい。。と思います。1回目の寺田屋事件(薩摩の同士討ち)なんて見てて辛すぎたTT
その中で、西郷さん(というか亮平さん)の太陽のような人柄がドラマ全体を明るくしていると思うので
それで十分でございます。

この後はどんどんシリアスになっていくと思うので、つらい気持ちをこらえつつ、楽しみに見ますー。



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しかし「さいごうどん」って入れると「最後うどん」て変換されてしまう私のPCって一体。。
やったー!!

「他を圧倒する」 ルカ・モドリッチが欧州年間最優秀選手を受賞

まずは一冠と言っていいのかしら。

いやいやCロナでしょという意見もちらほら聞かれますが、W杯の活躍も考慮されることと、これ逃したら
一生取れないと思うので、ここは無事選ばれて良かった〜〜と思います。

この勢いでバロンドールも行けるかなー

クロアチアの代表仲間も次々と祝福してて、やはり愛されるキャプテンですね。
セルヒオ・ラモスにもだいぶ愛されてそうですが。。

CLの組み合わせも決まったようなので、いよいよDAZN本格出動です。ワクワク。


それにしても、年間ベストゴールに選ばれたCロナもそうですが、とにかくメンタリティがすごい。




たまたまインスタに2人の投稿が並んで出てきたのですが、
今出場機会が少なくても、ゴールがなかなか決まらなくても全然前向き。
ブレずに常に努力し続けてるから当然という感じなのかもしれませんが、かなり高次元の意識高い系ですね。。尊敬。


ついでにCロナを生観戦した時のブログ発見。懐かしい〜。
というか2005年って13年前じゃないですか!!
この時は超若手だったCロナ、、でもプレーの凄さは際立っていて、そこから10年以上第一線で活躍してるって
やはり並大抵の努力ではないと思うのです。

皆さんの意識の高さ、少し見習わなくては、、