お金の賢い減らし方

前回のブログで、

「自分にお金をかけることを

どこかであまり許せていなかった気がします」

と書いたんですけど

『リッツカールトンと自分への期待』

今日のタイトルは

最近読んだ本のタイトルでして📕

たくさん持ってて減らしたいって話じゃありません当然か…

お金の賢い減らし方 90歳までに使い切る （光文社新書） [ 大江英樹 ]

この本、

思っていた以上に

色々刺さりました

この本が伝えていることは、

とてもシンプルで

お金をたくさん持ったまま、

寝ないでね。

あえて言葉変えてます

ということ。

人生の最後に、

いちばんお金を持っている人が多いという

データがあるようで人生の最後が貯蓄が最多の状態…

※日銀金融広報中央委員会調査

でもそのお金、

元気なうちに使えていたら

どんなに楽しかったんだろう、という話。

老後が不安だから。

もっと増やさなきゃ。

気づくと、

「お金を増やすこと」自体が

目的になってしまう。

でも本来は、

お金は

自由に選べる状態でいるための手段

なんですよね

仕事を今すぐ辞めたいわけでも

FIREしたいわけでもない

ただ、

もし嫌になったら、辞めてもいい

別の道を選んでもいい

そう思える状態でいたい

そうなりたい

そして、

この本で好きだった表現がこれ。

50代になったら、成仏しなさい

これは作者の大江さんが

50代の社員の人たちへの

企業内研修において、

話されることらしいんですけど

「成仏する」というのは、

もちろん比喩的な表現で

具体的にいえば、

会社での立場とか出世を気にするのをやめよう、という意味でお話しされることだそう

会社での立ち位置。

出世の可能性。

これから先、劇的に何かが変わるかもしれないという期待。

50代になると、

だいたい見えてくるものがありますふぅ

それを

例えば

諦めとかって言い方だと

少し寂しいしこの言葉が適正でないことも。

「成仏」と呼ぶところが、

なんか愛らしくて好きです

ちなみに成仏について。

日本では現在

死んで仏になる

という意味で浸透していますが

もともとは仏教では

煩悩から解放され智慧と慈悲の境地に達することをいいます（つまり生きてるよ）

もう無理して評価を取りにいかなくていい

無理に頑張らなくていい

もちろんまたまだ無理してでも頑張りたければそれもよし

だったら、

少し楽に、

正直に生きてもいい。

そう思えたら、

仕事のことだけじゃなくて、

お金の使い方も、

暮らし方も、

少しずつ変わっていく気がしました。

人生の後半で考えたいのは、

「いくら増やすか」よりも

「どう使うか」

そして、

「どんな自分でいたいか」

お金って貯めるのは得意でも

使う練習はしてこなかったって人

多いかも

この本を読んで思うこと、

一回のブログでは語りきれないので

また続きを書くかもしれません

今日はまず、

50代になったら

仕事は、

そしてお金も、気持ちも

少し成仏していい

そんなふうに思えたという記録です

リッツカールトンと自分への期待

先日、

リッツ・カールトン大阪に

初めて行ってきました。

今回の目的は、

私が受講していた講座に関連する

クリスマスランチ会に参加するため。

私は東京在住なので、

距離はあるのですが、

せっかくの機会

思い切って足を運んできました。

事前に聞いていたのは、

・クリスマスらしい時間

・一年を振り返るワークがある

ということ。

今年の自分について

少し立ち止まって考えてみることにしました。

普段から日々のことは

考えているつもりでも、

改めて時間を取って振り返る機会って、

意外と少ないものです…私はね

今年は

自分なりに

新しい挑戦をした年でもあったので、

そのことも含めて、

一度整理しておきたい気持ちがありました。

ノートと筆記用具を手に、

いざリッツ・カールトンへ。

…ところが。

リッツ・カールトンが、

想像していた以上に、とにかく素敵

入った瞬間から、

すごい。

うわぁ。

（※実際は声にならない声）

の連続でした。

落ち着いた雰囲気のテーブルが用意されていて、

そこには

ワークで使用する

振り返り用のシートも準備されていました。

リッツカールトンの素敵さに一瞬ワーク飛びそうでした

そのシートについてのお話が、

とても印象的で

行動した「結果」だけを見るのではなく、

その行動を選んだときに

自分はどんな思いを持っていたのか、

何を大切にしようとしていたのか

何に期待していたのか

そこに目を向けることの大切さ。

たしかに、

「〇〇をしてうまくいった」

「〇〇に挑戦した」

という振り返りはよくするけれど、

行動をする前、決断した時に

何を大事にしていたんだっけ？

何を期待していた？

という視点で考えることは、

これまで

あまりなかったかもしれません。

そこから見ていくと、

結果だけでなく、

選択した自分自身のその時の

価値観や基準にも

気づくことができます。

私の場合、

動いたことで

見えてきたことがあって

周りの様子に触れたことで、

「自分はどうありたいのか」

「何を軸に進みたいのか」

そんなことを、

自然と考える時間にもなりました。

やっぱり、

実際に体験してみるからこそ、

得られる気づきがあるんだな、と。

まだちよっと踏み出しただけですが

これまで資格取得のための講座に

お金を払ったことはありますが

それ以外で初めての自己投資をした年

これまで自分にお金をかけることを

許せてない一面があったことにも

気がつきました

今年も残り半月ほど。

この一年を、

穏やかな気持ちで締めくくれるよう

意識して過ごしたいなと思っています。

バレリーナの情熱

こんにちは
えりもです

知り合いのいない東京に去年越してきました

戸惑うことも多いけどなんとかやってます😊

先日、新宿文化センターのリニューアルオープニングコンサートに行ってきました。

このコンサートは

新しく生まれ変わったセンターの再開を祝う

一日限りの特別なプログラム。

オペラも、バレエも、オーケストラも──。

名作の名場面がぎゅっと凝縮された、なんとも豪華な舞台

その中でも、

私が「どうしても行きたい」と強く思った理由。

それはバレリーナの森下洋子さんが

出演されると聞いたから。

開催を知ったのは11月下旬。

コンサートは12月の始めだったので、良い席は残っていませんでしたが、なんとかチケットを取り、当日を迎えました。

バレリーナの情熱

今回のブログタイトルでもある

「バレリーナの情熱」。

これは、私が30年以上前に読んだ森下洋子さんの著書のタイトルです。

その中に書かれていた、有名な言葉。

🩰バレエは1日休むと自分にわかり、

🩰2日休むとパートナーにわかり、

🩰3日休むと観客にわかる。

初めてこの言葉を読んだ10代の私には衝撃でした。

「なんてストイックな世界なんだろう」と、

ずっと心に残り続けています。

若い頃、バレエを観るのが好きで

森下さんと、ご主人でもあり松山バレエ団の現代表でもある清水哲太郎さんが出演されていた

NHK『クラシックバレエ入門』（昭和63年放送）も、毎回欠かさず観てました。

…今思い返すと「あのとき昭和だったんだ」

と驚くのですが

ただ当時は、地方に住んでいたこともあって、

公演を観に行ける機会は多くはなく

公演そのものがなかったり、

あってもタイミングがあわなかったり

あとどうしてもバレエはチケットが高くて🎫

年に何度も行けるものではありませんでした。

森下さんの舞台を一度も観ることなく

大人になり

気づけば、バレエへの興味からも

距離ができていた時期が長かったです

ところが昨年、バレエ好きの知り合いから

「森下さん、まだ踊っていらっしゃいますよ。」

と聞いて、

驚きと同時に、

「お元気なうちに一度でいいから、生で観てみたい」

そう思うようになりました。

そして今回、偶然知った公演

しかも都内。迷わずチケットを購入。

70代のバレリーナ

行く前に調べて分かったのですが、

森下さんはもう70代。

「70代でバレエなんて、本当に踊れるの？」

「大丈夫なの？」と、

失礼な心配をしてしまうほどでした。

迎えた当日。

後半のバレエパートが始まり、　

森下さんが舞台に登場した瞬間──

客席が静まり返ったのが、後方の席の私にも分かりました。

まるで空気が止まったような感じ。

一斉に息を呑む音が聞こえそうな雰囲気

前のめりになって舞台を見つめる人、両手のひらを胸の前で合わせる人

みんなが「この瞬間をしっかり見届けたい」と思っている❓そんな気がしました

席はかなり後ろだったので

オペラグラスを覗くと、そこには確かに70代のおばあちゃんとなられた姿。

だけど紛れもなくバレリーナの森下洋子さんが立っていらっしゃいました。

若い頃のようなダイナミックな動きはないですが

動きは儚く、やわらかく、ちょうど役として演じている少女のようで──。

でも、全身から“バレエを愛し続けてきた人の強さ”が滲み出ている気がしました

「1日休めば自分にわかる…」

あの言葉通り、もしかすると本当に一日も休まず積み重ねてきたのではと思えるほど。

心に響く舞踊でした。

情熱を注ぎつづける姿勢

好きなことを仕事にできる人は多くありません。

そしてその「好き」に何十年も情熱をそのまま持ち続けられる人は、さらに少ない。

森下洋子さんの姿は、

バレリーナという枠を超えて、

“生き様そのもの”でした。

私たちの仕事はバレエほど特別ではなくても、

どんな仕事も日々の積み重ねでできているんですよね。

日々の積み重ね… 

情熱は、一瞬ではなく

毎日の選択の積み重ねで深まる

燃えるような想いに見えても、

その裏側には、

淡々と積み重ねてきた日々の努力がある。

続けるという選択を重ねることで、

人は情熱の人になっていくのかなと思いました

表現ヘタすぎますが

こんなにすごいかたでも

日々練習されてるんですよねきっと

じゃなきゃケガしてもおかしくない

輝いてる面に目が行きがちですが✨

それを支える地味で地道な努力があってこそ、

なんですよね

森下さんを見て思い出させていただいた気がします。

心に残る一日でした。

stand FMやってます

#36 バレリーナの情熱🩰〜あれからウン10年 - えりも|アラフィフ 会社員の東京サバイバル日記 | stand.fm

初めてのホストクラブ

齢50にして、

まさかのホストクラブデビューをしました

と言っても、潜入したのは平日の昼間。

株式会社リフロール代表、五十嵐花凛さん

『隠れモテタイプの人生攻略方法とは？』

主催のイベント会場が 

まさかのホストクラブ

場所はそう歌舞伎町

で開催されると聞き、

「こんな機会、一生で一度もない気がする！」と、会社員の私は有休を取って参加してきました。

そして！

主催者花凛さんがホスト

のスタイルで登場

服だけじゃない、アクセサリー、メイク…

本気度が違う❗️手間暇かかってる❗️

参加者は「姫」か「ホスト」風で、

というゆるいドレスコードもありましたが

“姫”がよく分からず、迷った結果

比較的いつも寄りの服装で参加。

花凛さんのイベントは

テーマやドレスコードあったりしますが

そこは寛容なことはこれまでの経験でわかっているので安心

（コードに寄せていく気持ちだけはいつもある）

会場では大人の女性たちが、

本気で、ちゃんとふざけている空気が満ちていて

歌あり踊りあり

花凛さんのシャンコあり

※シャンコとは

シャンパンコールの略。

高額なシャンパン注文が入った際に

ホストが集まり行うマイクパフォーマンス

その本気で遊ぶ感じが

たまらなく楽しく

気づけばこちらも自然に笑顔に。

交流もたくさんできて、

「あぁ、大人になってからのこういう時間って、なんて贅沢なんだろう…」としみじみ

プレゼント交換（音楽流して止めるやつ）もあって、記念品も

私はプレゼントで本をいただいたので、

読むのが今から楽しみです📕

知花いずみさん持参のプレゼントが当たりました

『40代フリーランスワーママ、働き方の見直しに終わりなし』

記念品はしおりとミントタブレット、

ホストの花凛さんが印刷されてる超レアもの

（しおりは早速使ってます）

普段は職場と家、いつものリズムです

年齢を重ねると、安心感がある代わりに

毎日“同じ形のまま”続くこともありますよね。

でも、こうやって思い切って

いつもと違う世界に踏み込むと、

「あ、私ってまだまだ新しい景色が好きなんだな」と気づいたりもする。

そして、

大人の女性たちが本気で楽しんでいる姿を見る

ちゃんとした人がふざけてるの楽しい

今回はアフター会にも参加した為

さらにたくさんお話しできました

前向きで内面からキラキラ輝く方々に囲まれる幸せ

非日常の時間って

日常を明るく照らし返すための大事なスパイス

今回のイベントがまさにそれでした。

花凛さん、皆さんありがとうございました❗️

資格試験はただのイベントだよ

こんにちは
えりもです

知り合いのいない東京に去年越してきました

戸惑うことも多いけどなんとかやってます😊

今日、久しぶりにTOPIK（韓国語能力試験）を受けてきました。

「よし、受かるぞ！」という意気込みではなく、

続けたいから、少しだけ未来に予定を置いた、そんな受験です。

趣味の韓国語学習って、私の場合

目的が明確なわけではなく

いつの間にか一年、流れてしまうんですよね。

特に“これを達成したい”という

強いモチベがあるわけではなくて、

ただ、教室の先生や仲間が大好きで、

行けば楽しいから通っている、

そんな感じです。

今年久々に韓国行きましたが

近いし楽しいし

スマホに翻訳機能あるけど、

自分が言葉を少し理解できるとより楽しい

ですが今回、

「このままだと全部“楽しい”だけで

時だけが流れていってしまうかも」

という気持ちがうっすらあって。

それもいいんですが

それで、

自分へのやさしいカツを入れるつもりで

TOPIKに申し込んでみました。

ただ…準備はあまりできず

試験当日の今日、

だいぶ前に買ったテキスト一冊だけを持って会場へ。買った当時は気が変わって受験せず未使用でした

※私のテキストはこんな今時のではないですがイメージ

私の持ってるテキストって全範囲をカバーしてるテキストじゃなかったから

聞き取りなんか、昔初級を受けた記憶だけで

「だいたいあんな感じかな」っていう

ざっくりした心の準備のみで向かう…

聞き取り、筆記、読解に分かれています

今回中級にトライしている奴…

周りを見ると、

若い人たちがノートを広げて勉強していて、

その中で私は、静かに深呼吸などしながら

試験範囲全体をカバーしてない

テキストを読み込む

とはいえ要点が見やすい良いテキストですよ

以前の私だったら

試験内容も少し変わってるらしいし

新しいテキスト購入してたはず

でも、なんとなくそれ（新たに教材を追加しない）でもいいかなと思えました。

昔の私は「試験＝全力でやるべきもの」でした

だけど今は、

“どこにどれだけ時間をかけたいか”を

自然と選べるようになったんだな

と気づきました。

韓国語は好きだけど、

仕事で使う予定はないし、

伸ばしたいけど、必死で勉強して伸ばす、

というのは違う

なので今回は、

意識を少しだけ前に向けるためのイベント

くらいにできて、それで十分だった気がします。

大人になってくると、

自分が本当に時間を使いたいことが

だんだん見えてくるし

そうでなくても

そこには時間がさけなくなる環境に

なってしまうこともあって

家のこととか諸々…これは若くてもそうかな

その中で、趣味を楽しく続けるための

“小さな仕掛け”としての試験は、

思っていたよりも悪くありませんでした。

結果は微妙な気がしますが、

受けて良かったな、と思っています

猛勉強はしてないけど

ちょっとは勉強したし

アラフィフ の学びって、こういうことでもいいのかもしれない。

私の場合はたまたまTOPIKなんですが

これは、試験だけじゃなくて 健康診断の予約 とかもそうですよね？

予約してしまえば、

少しは気をつけようとするし、

「あ、来週検診だし今日は早めに寝るか」みたいに、

意識がゆるやかに未来に向かってくれる。

自分を変えるには、

“やる気”よりも“先に予定を置く”ほうが効くことってあるんだなと感じてます。

余談ですが試験会場近くのカフェで

ケーキでも食べて帰ろうと思ってたら🍰

ケーキ全品売り切れ…もしかして結構同じこと考えてる人多かった⁉️

今日もお疲れさまでした✨

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

stand.FMやってます

えりも|アラフィフ 会社員の東京サバイバル日記 | stand.fm

帰省のたびに思う会いたい人たちのこと

こんにちは
えりもです

知り合いのいない東京に去年越してきました

戸惑うことも多いけどなんとかやってます😊

身内の結婚式💒で

久しぶりに地元の九州に帰ってきました。 

今は東京に住んでいるので、

帰省するのはそう簡単ではなくて、

距離も遠いし費用もそれなりにかかります。　

だから「帰る」と決めたときは、

予定を組むところから、

ちょっとしたイベントみたいになります。 

もう空港にはクリスマスツリー🎄一年早っ 

地元に住んでいた頃は

友人と会うのに困難は少なめでした。

とくに日程調整🗓️

それが今では、

年に数回しか帰れなくなり

「会いたいね」と言いながら

なかなかタイミングが合わないことも。

久しぶりに会えた友人たちと話していると、　

みんなそれぞれ違う時間を生きているんだなぁ

と改めて感じます。  

結婚が早かった友人は、

もうお子さんが就職していて、

 「やっと自分の時間が増えたよ」と言い

一方で、40代で結婚し現在小学生の子どもがいる友人は、 「夜はなかなか出られなくて 」と言っていました。

 同じ年代でも、置かれている状況が全然違って、 “会いたいね”の一言の重みも人それぞれなんですよね。

天神にカフェキツネできてた🦊 

それに、帰省のときはもうひとつ大切な予定があります。 

親との時間です。 

親もだいぶ高齢になってきたので、 

「元気にしてるかな」と思いながら、少しドキドキして帰ります。

 前回の帰省時にショックを受けたこともあり 

『電話ではわからない親の変化に気づいた日』

見た目とか言動とか

何も変わってませんように…と祈りつつ

できるだけ一緒にご飯を食べたり、

買い物に行ったり、

そんななんてことない

日常の時間を大事にしたいと思っています。

限られた滞在の中で、

友人との時間も取りたいし、

親との時間も取りたい。

 どちらも大切だからこそ

「誰と会いたいか」「どう過ごしたいか」

を意識するようになりました。 

前は

帰ってただひたすらのんびりするタイプだったので 

50代になって感じるのは、

 “時間はあるようで、意外とないかもしれない”

ということ。 

子どもが大きくなって

自分の時間が増えた人もいれば、

親の介護が始まって、

また別の忙しさの中にいる人も。 

決して人ごとだと思ってたわけではないけど

より近くに感じてきたのは確か 

だからこそ、

「今会えるうちに会っておこう」

って思うようになりました。

 この前、ある友人に

「次はまたゆっくり会おうね」と言われたとき、 ふと、

“次”っていつなんだろう、と考えました。

一年後かもしれないし、

三年後かもしれない。

もしかしたら、当分会えないかも？

「また会える」が当たり前だった。

でも今はそれが当たり前じゃないこともある。 

だからこそ、　

会えた時間のありがたみが、

胸にじんわり残ります

 次の帰省は、

またしばらく先になりそうだけど、 

できるだけ誰かの顔を思い浮かべながら、 

“会おうね”と声をかけられるようにしたいです。 

会えるうちに会う。 話せるうちに話す。 当たり前のようで、 今の私には、それがすごく大事なことに思えます。

最後まで読んでいただき 

ありがとうございます

stand.FMやってます

えりも|アラフィフ 会社員の東京サバイバル日記 | stand.fm

スタオフ会全国5大都市ツアー東京に参加しました

こんにちは
えりもです

知り合いのいない東京に去年越してきました

戸惑うことも多いけどなんとかやってます😊

あっという間に1週間経ちましたが

先週日曜日、

人気音声配信コンサルタントの

あさひるさんとよしこさんか主催する

スタオフ会全国５大都市ツアー東京🗼

に参加してきました〜

スタオフ会とは

音声配信ツール「stand.FM」にて

配信されている方々のオフ会です❗️

お2人の企画で今回、

なんと全国５大都市での開催✨

すでに他の都市では開催済みで今回、

最終東京での開催を迎えました

私はスタエフ配信は今年の2月にスタート。

配信数は少ないものの

マイペース（すぎるかも）に配信継続中

ドキドキしつつ参加してきました

なぜドキドキするかって

初めての方に会うドキドキはもちろん、

私が一方的に知っている人や

有名な方も参加されるから❗️

（あのかたも来られるんだ✨的な）

緊張のドキドキもありますけど、

どんな人が来られてるんだろう？の

ドキドキも最近育ってきました

やっと大人に…

スタオフ会ってネーミングですけど

もちろんスタエフのことだけじゃなくて

色んな話ができ

ブログ日々アップされてる方には

忙しい日々の中での時間の作り方とか

この前行かれた〇〇ってどうでしたかとか

いま人気のおもちゃの話とか…色々

雑談楽しい

そして私にとって新鮮なのは

小さい子供さんたちがいる環境

私は子供がいないし、

年齢的に友人の子もまあまあ大きい、

大学生とか（もう大人やん）なんで

久々の賑やかさ

今回で言うと生後2ヶ月の赤ちゃん

から小学生まで…もぉみんな可愛いくて

さらに会の途中には

主催者が考えてくれた

テーマに沿ったグループ分けとか

じゃんけん大会

みんな楽しめるやつ〜

そして流石スタオフ会‼️

賞品の一つは

「喉」お守り

こういうお守りがあるとは❗️

アナウンサーさんとか

歌手の方が買うのかな🎙️

流石人気配信者さん✨

賞品選びもセンスを感じます

私は人と急激に仲良くなれる

タイプではないんですが

場の空気が暖かい！

無理せずにそこにいれる感じ

主催者あさひるさんが仰ってた

縁結びがテーマ

というのも納得です〜

主催者のお二人は

サービス精神たっぷりで

エンタメ要素も楽しくて

すごいなぁと常々思っております

あさひるさん

あさひるの初心者向け起業ラジオ | stand.fm

よしこさん

よしこ🌏副業起業戦略サポーター/表現でサービス価値を最大化 | stand.fm

主催者が素敵だと

集まる人たちも素敵なんですよね

もし別の企画でも

この主催者だったら間違いないっていう

安心感…

お話しさせていただいた方々、

主催のお二人

遅くなりましたが

ありがとうございました

参加表明してました

　　　　↓

【参加表明】スタオフ会全国5大都市ツアー東京❗️ - えりも|アラフィフ 会社員の東京サバイバル日記 | stand.fm

お金は銀行に預けるな？金融OLがやっとNISAを始めた話

私、投資には消極的でした。

金融OLなのに。

以前stand.fmで初めての投資についてお話ししていましたが本日はその続きです。

ちなみにタイトルは勝間和代さん著書「お金は銀行に預けるな」をヒントに

#24 お金は銀行に預けるな？初めての金融投資とその後 - えりも|アラフィフ 会社員の東京サバイバル日記 | stand.fm

誰かの何かの参考になったら嬉しいです。

今回のタイトルにあるNISAは「新」じゃない方、

旧NISAです。

なので古いお話しですが

よかったらお付き合いください

では本題です💴

金融に勤めている関係で入社後FP2級取得を促され取得後、せっかくなら（？）という謎のモチベで頑張って1級を取得。

子供の頃から無駄遣いができず、わりとお金に慎重だったせいかお金について学ぶのは他の勉強より興味深かったです。

しかし今度は新たなコンプレックスを抱えました。私自身、

投資や資産運用をしたことがない！

資格だけ持ってても意味ないし！

（注:その時はそう思いましたが、ちゃんと役に立ってます）

初めての投資はstand.fm（上のリンク）で話したとおり受け身のスタートでした。

それから月日が流れ2014年旧NISAがスタート。

税制面で得なのは分かる、始めなきゃな

…と思いつつ面倒臭さが勝ってしまう

私のダメなところ

当時銀行で投資信託を購入していましたが

証券会社のサイトのほうが画面が見やすかったり、購入時の手数料が安かったりして

今度こそ証券会社の口座を作りたい…

とりあえず

ネット証券の口座を開設

インデックス投資から始める

でいいかなと思っていました。。

（色んな本とかネットにもそう書いてあるし）

けど…

めんどくさい…

NISAは始めたいのにめんどくさい

なんでこんなにめんどくさいのか？

自分なりに考えてみました。暇なのか

結論。

ネットでの設定が苦手だからだ！

うまくいかないとイラッとする（普段はこんなキャラと違います）

うまくいかないも色々あって

例えば、

簡単に「次へ」って言うけど（注:画面です笑）

…ほんとに次行って大丈夫なわけ？

「同意する」押さないと次行かないのは分かった。

本当はよく分かってないから同意も何もないんだけど…等々

いちいち立ち止まる私

どうしよう

時間はどんどん過ぎてゆくばかり

うーん…また考えては考えるのやめる

で、どうしたか？

銀行でNISA始めました笑

勝間さんの本（銀行に預けるな）しっかり読んでたのに

似たような記事も結構読んでたのに

もうこれは諦めです。

どっちが得とかもういい笑

始めなきゃ始まらない

銀行に行けば

行員さんが必要な書類を出してくれて

（もちろん事前に調べはしましたが）

気がつけば口座が設定できてました。

あースッキリ

さっさと行けばよかった

そうして私の旧NISAは無事？スタートしました

細かい損とか得とかじゃなくて

スタートできたことに満足

行員さんに申し訳ない気がして

その後それなりの期間

銀行の証券口座を利用後

NISAはネット証券に移管しました

どっちがいいとかは好みもありますし

初めてのNISAと

初めてのネット証券の口座開設が

一度に来るのが私的にハードルが高かったみたい

投資なので今後どうなるかは

誰もわかりませんが

あの時銀行に頼ってスタートしてよかったと思ってます。

スタートは早い方がいいと思うので（早くない私が言うから多分合ってる）。

で、

一般的にいいと言われている方法が必ずしも皆に当てはまるわけじゃないですよね。

私の旧NISAもそうですが

苦手なことをしなければならないとき、

もしくは苦手だけどやってみたいとき、

方法にこだわりすぎず別の方法を試したり、

人を頼ったりしたほうが早い。

そんなことわかっているようで

わかっておらず

自分でやろうとして

だいぶ時間過ごしてました

以上、2025年に今さら旧NISAの話でした

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

自己開示苦手なのに大公開した日の記録

こんにちは

私、ブログなど書いていますが

人からどう思われるかを非常に気にして

生きてきたアラフィフ です

ずっと避けていましたが、

少しだけ勇気を出してみました

勇気を出したものは…

「ストレングスコーチング公開ライブ」

五十嵐花凛さんの講座でご一緒した

すぎひろさんのチャンネルで実施いただきました

ストレングスというのは、

ストレングスファインダーのことで、

アメリカのギャラップ社が開発した

才能診断ツール。

人の資質を34種類に分けて、

自分の“強み”を見つけていくというものです。

私は少し前にその診断を受けていて、

今回はその結果をもとに

ギャラップ社認定コーチのすぎひろさんに

公開コーチングを受けました。

もともとは非公開で受ける予定だったんですが、思い切って「公開ライブ」に

【えりもさん】ストレングスコーチングライブ - すぎひろの40代以降のキャリアアップデートチャンネル | stand.fm

そして結果的に

公開にして本当によかったなと思っています

今日はその理由を、３つにまとめてみました。

① 仲間と一緒だからできた　

すぎひろさんは、ギャラップ認定コーチの資格をお持ちです。

私はこれまでスタエフ（stand FM）でライブ配信をしたことがなく、

正直恐れていました

「余計なことを言ってしまうかも」

「誰も聞いてなかったら寂しい！」

そんな気持ちがあって、

自分でライブはやらないだろうな

と思っていました確実にそう

でも今回は、すぎひろさんのチャンネルでの

公開コーチング。

安心して、初めてのライブという新しい経験に

踏み出すことができました。

一人ではできなかったことを、

仲間の力を借りて経験できた。

（仲間とか言ってほんとすみません）

それがまず、とても嬉しかったです。

② コメントの温かさに励まされたこと

ライブの案内は、講座のディスコード（お知らせ欄あり）にも出していたので、

同じ講座の方々が聴きに来てくださいました

コメントもたくさんいただいて、

応援の言葉や、客観的な気づきまであって、

スマホ越しでもすごく心強かったです

ライブ中は声に出して読み切れなかったんですが、全部見ていました！

胸がじんわりしました

これこそ、公開ライブならではの体験だなぁと思います。

③ 公開にしたことで、理解が深まったこと

公開という形にしたことで、

自分の中でも気持ちが引き締まり

私の上位資質の中には「慎重さ」があるんですが、

そのせいもあって、

診断結果（25ページ分のレポート）を

しっかり読み返していました。

気になるところに印をつけたり、

わからない部分をメモしたりして、

本番ではそのまま質問を。

そうやって一つひとつ整理しながら理解を深める時間は、とても充実していました。

最初は「公開なんて大丈夫かな…」と

少し不安もあったけれど、

終わってみると、公開にしてよかった

聞きに来てくださった皆さん、

そしてすぎひろさん、

本当にありがとうございました

せっかくコーチングしていただいた上位資質、

これからのお仕事や発信でも

少しずつ活かしていけたらと思っています。

道に迷ったら、聴きなおそっかな〜

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました

慎重さは弱点じゃない。ファンビジで得た大切な気づき

こんにちは
アラフィフ 会社員えりもです

知り合いのいない東京に去年越してきました

戸惑うことも多いけどなんとかやってます😊

えりもです

この4月から半年間、

アメブロトップブロガー・standFM人気配信者で株式会社リフロール代表の

五十嵐花凛さん主催

「ファンビジネス講座」に参加。

先日28日に卒業式を迎えました🎓

卒業式（zoom）、

リアルタイムでは参加できず

発表資料だけ提出📝

講座が始まった頃、

周りの人たちの行動の速さに驚き、

みんなが爆速でチャレンジしていく姿に

圧倒され、「自分は場違いなのでは？」と不安を抱いたこともありました

私は一回納得しないと動けないんで羨ましくて

けれど、グループコンサルや

仲間のシェアを通じて、

挑戦する過程や振り返りを

一緒に見せてもらいながら学ぶ中で、

少しずつ自分なりの視点が育っていきました。

私はもともと慎重すぎるのか、

何か行動を起こすにもいろいろ考え

不安になったりして踏み出せないことも

石橋叩いて叩いて… 

だけど　

グループコンサル以外にも

動画見たり

リアルイベント経験させてもらったり

講座生の動きを見ているだけで

あまり動けてない中でも

意識の変化はあって

「弱点」だと思っていた慎重さも

見方を変えれば「自分らしさ」であり、

武器にもなる。

比べる相手は他人ではなく、過去の自分。

無理に変わるのではなく、

自分なりに一歩ずつ進めばいい。

 「他の誰かになる必要はない」 ということ

そう思えるようになったことが、

私にとって大きな成長でした。

やっと腑に落ちた

発表資料、表紙はこんな感じ

卒業式🎓、リアタイできなかったけど、

提出していた資料を花凛さんが見てくださって、コメントまでいただけてて

嬉しくて動画見返しました✨✨

この講座で出会った仲間とのご縁は

とてもありがたく

これからもみなさんの配信を楽しみにしつつ

自己理解を深め、

少しずつ自分なりの成長を続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

それではまた