月一の精神科。
今日思い立ったから。
私の主治医は木曜は午後も診てくれるから、空いてる午後に行った。
どう?と聞かれ、夕方になると全人類から怒られ嫌われてると感じてヒルナミン飲む、と言ったら困った顔をされた。
現に今も罪悪感で布団に入った。
暗い部屋に一人布団に入り、聞こえてくるのは外の暴風だけ。
主治医は、黙って私の言うことを聞いてくれる。
睡眠、食事は大丈夫か。
丁寧に聞いてくれる。
ありがたい。
私と同年代か少し上の男性の主治医。
顔はカッコよくて優しい。
言葉もハキハキしてて聞き取りやすい。
順番が呼ばれるときはマイクで待合室に声が流れるんだけど、5人くらい先生がいるうちの2人はやる気のない、覇気のない声で患者を呼ぶ。
この先生たちにあたらなくてよかったー!と思う。
今思い返すと、この病院にかかりたくて電話をしたけどその日に行く気力がなくて、翌日行った。
もしかしたら、電話かけた日に行ってたら今の主治医にあたらなかったかも。
そう思うと幸運なのかも知れないね。
初診のときにまずサイレース切られて、そのうちハルシオンも切られ。
当時はこれで眠れるんだろうかと疑問だったけど、無くても眠れるようになったし、依存性のある薬だから、有無を言わさず切ってくれたのは後に感謝だと思った。
捨てるのもったいなくて、サイレースとハルシオン、少し残ってるけどね。
でも飲まない。
今日も薬を山ほどもらってきた。
うちには薬が2か月分くらい、グランダキシンに至っては1年分くらいある。
親友からのプレゼントのかわいいお菓子の缶2個分に薬をぎゅうぎゅうに詰めこんでいる。
それは朝階下で飲む用の薬で、夜の薬は2階の自室に百均のケースにまたいっぱい詰めこんでいる。
今の主治医を信頼してるし、裏切るようなことをしたくないから、odはもう辞めて、真面目に薬飲む。
トフラニールのときと同様、何千と貯めて死ぬなんてことも考えない。
処方通り、主治医を信頼して服薬する。