長い1人練から次のステップへ。
今日はホールリハでした☺️
セッティングをしているとホールの明かりで馴染みのグラスの模様も飛んで見えず、
え、そこの君何の音??
運動感覚など他の五感を信じればいいのに
視覚のみで自信喪失するところからのスタート😂
初めましての素晴らしい奏者のみなさんが和ませてくださり、いざ初音あわせ😆
この時の私はかっこよく余裕で楽しみたいとこですが、まさにパンパン。
集中して自分を出し切りたいけど、全体を感じたい!の初回両立って本当にアクロバットだなと。
4奏者さまの美しい音色💖
それにグラスハープを聴いてたちまち調整してアンサンブルを作りあげる職人技とにウットリ。
グラスハープの繊細な生音が、室内楽五重奏で成り立つんですよ✨
感激です。
私が模索したのはかき消されがちな箇所をパワーじゃなく届ける技。
軽やかに弾きたいところに限って超絶移動だけど大変そうに弾かない。
今日得た全体像から、自分の演奏の思い込みを取り払って足し算引き算する。
課題は永遠に!
そしてグラスハープのいい音がなるポイントはほんとーーーに針の穴ほどワンポイント。
でも、そんなストイック&大変な諸々の事情は全て内緒にして(書きまくってるけど)軽やかに楽しい演奏に仕上げたい。
まだ料理していきます!
モーツァルト君にも聴いてもらいたいわ。