先日、我が家で大事件が
勃発しました。
いや、私的にね。
クッキングシートが終ったので、
スーパーマーケットへ買いに行けば。
日本の「クッキングシート」っぽいものが
売り場に二つ並んでいました。
(この写真は後日撮ったもの)
左のWax Paper
(ワックスペーパー)と、
右のParchment Paper
(パーチメントペーパー)。
あれ?
うちはどっちを使っていたっけ?
左のワックスペーパーだよね。
というか、この2つは何が違うの?
と疑問に思い、一度家に帰り検索。
結果。
→ワックスシート
その名通り、
ワックス(soybeanやProffin)で
コーティングされたもの。
水分がしみ出そうなサンドイッチや
涼しい場所で保存するものに
使うのが良い。
熱いものだとワックスは溶ける、
煙が出る。
→パチメントペーパー
物につかないように、
シリコン加工された物。
華氏420℉(摂氏215℃)まで
大体の商品が対応している。
(要商品チェック)
とのこと。→参考サイト(英語)←
(日本語で詳しく説明されていた
サイトがあったのだけれど
みつけられず、、、。)
最近まで使っていたの、
ワックスペーパーでしたけど。
使えないシートだなー!と、
散々思っていましたけれど。
よくか(紙が)焼けるな~!と、
散々グチっていましたけれど。
自分が間違っていたという∑(-x-;)
その後パーチメントペーパーを買い、
クッキーなどに使ったところ、
きれいに剥がれる!
くっつかず快適快適!
(ただしトースターでつかうと、
やはり紙がこげました。)
異国生活、毎日学びです。