3Qはなんとブラックウェル選手→ダウィッツ選手のアリウープでスタート!
こうも毎試合アリウープを目の当たりにすると、いつかあたしのパスでダンクしてもらいたい願望にかられます(笑)
日下選手がドライブインで切り込んで高橋選手が3P!
ここでは高橋選手、吉田選手の両方が3Pよく決まってたなー。
キングス#34のウォルトン選手が、DVDでしかみたことないよーな、NBAばりの豪快なダンク!いいもん観させていただきやした
それから89ERSのディフェンスファールに関してのジャッジでレフリータイムを取って会場が静まり返っていた時、89ERSブースターから
『どう考えたってファウルじゃないでしょー』
みたいなご意見が。
その時に松田選手がブースターに向かって、『しぃー!』ってしてました。
この辺から前半では少なかったファウルが増えだして、フリースローのために時計が止まる場面が多々。
こうして少し停滞してしまったところも、セントプルー選手の3Pで打破!
最後のブザービーター狙ったブラックウェル選手のロングロングシュート惜しかったー!
リングには当たってましたからねぇ。
ということで、3Qは6連勝目前の72-58で終了。
さぁ、問題のラストクォーター!
出だしから澤岻選手がスティールからのファストブレイクで一人で持ち込んでシュート!速すぎて止められない!
さらにここまでフォーメーションがスムーズに進まなかったキングスが、澤岻選手が正面からドライブイン→右サイドにいる#22のギブソン選手がひとり抜いて楽にシュートっていう少ないボールタッチの簡単なパターンに3回くらい決められたんじゃないかなぁ。
さらに89ERSも24秒バイオレーションや、ドライブインの時にスティールを狙われ得点を許してしまうことが続き、そんな流れで徐々に点差が縮まり、気がつけば残り5′25″で77-74の3点差に。。
でもこのあとすぐに高橋選手の3Pがきれいに決まって、80-74。
そしてディフェンスの時に日下選手がルーズボールを倒れこみながらもきっちりと高橋選手にパスし、きっちりレイアップシュートを決めた感動のシーン
さらにヒートアップすれば必然的にファウルが増えて、フリースローの打ち合いに!
ギブソン選手に2ショットが与えられた時、流れはキングスにあったように見えたし、ここで2本決まったら負けるかな、と弱気になった瞬間!
外れたんです!しかも2本とも!!
これがホームゲームなんだなーとつくづく実感しましたね。
89ERSはワーティー選手をはじめ、この時間帯に与えられたフリースローはかなりの確率で決め、日下選手がラスト30″05で1&1を両方とも決めた時は、ほっんと泣きそうになりました。。
そして最終的に、87-78で89ERSの勝利!!!!!
まだまだ続きますw