Jazzが心に沁みた夜【 BLUE GIANT 】 | えりくぴ☆のほほん日記

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こんばんは。

桜が開花してから、お天気に恵まれませんねぇアセアセ


目黒川の桜たち桜
この曇天ではせっかく綺麗に咲いてくれている桜の美しさも3割減かなガーン








でも今週いっぱいは満開が楽しめそうですね飛び出すハート




昨晩は、久しぶりに映画を楽しんできましたラブ

【BLUE GIANT】
やっと観れましたルンルン

原作は人気コミックだそうですが、未読。
音のない本の世界でも読んだ人には迫力の音がしっかり聞こえてくるそうですねニコニコ
映画の中ではもちろんその音もしっかり描写されていると思います音符


カチンコ物語カチンコ(109CINEMASより)
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。
雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。
卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。
「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。
トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。
無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……
情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とは--。

監督: 立川譲

声の出演/演奏: 山田裕貴/馬場智章(サックス) 間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ) 岡山天音/石若駿(ドラム)

公式サイト:https://bluegiant-movie.jp/

圧巻の演奏シーンと音の迫力に何度も目頭が熱くなりました。
終盤になると泣けて泣けて…えーん

何せ若者達が頑張る姿に胸アツ泣くうさぎ

劇中に出てくる東京の街のリアルな景色も良い!!

以前から1度は行ってみたいと思っていた憧れの〈BLUE NOTE〉(劇中では〈So Blue
〉)や〈COTTON CLUB〉など、実在の有名Jazzクラブも出てきて、やっぱり行ってみたいな~気づきとワクワクしたり飛び出すハート



演奏はもちろんですけど、それだけじゃないワクワクも予想外にいただけましたラブ

楽譜も読めない私ですら…
ジャズ…やっぱり、えぇなぁ~ハート
音楽が心に沁みた夜なのでしたドラム映画


そんな映画を堪能した夜は、余韻に浸りたいので一杯ひっかけて帰ります白ワイン(こじつけか 笑)
レイトショーだったので、終わった時間が遅く、飲み屋街に来た時には23時40分を回っていて時計
24時ラストオーダーのお店を見つけ滑り込むあせる
【焼鳥 BABE】二子玉川店


ベーブ・ルースの「BABE」ってことかな野球
(マー君のユニフォームもあるのね)


店内の壁に色々な漫画だったりスポーツの写真だったりがペタペタ貼ってあって目



タプタプ安西先生発見!!泣ける名言入り!!笑い泣き


桜木花道の名セリフ「オレは今 なんだよ!!」ラブ


席から遠かったけど、なんとかメガネ君とミッチーもギリギリ撮れました爆笑
急に違うテンションになっちゃいましたねバスケゲラゲラ

コースターがやっぱりベーブ・ルース爆笑
私は梅干しサワー、夫は生レモンサワーで乾杯シャンパンロゼワイン


焼鳥は、閉店間近で、売り切れの品が多かったですが、もも、ぼんじり、ハツ、豚バラを頂きました割り箸
特にももと豚バラが好みでしたラブ
七味唐辛子が振りかけるタイプの物じゃなく、練り系でそれも美味しかったよだれ


特製塩ラーメンミニラーメン¥400
香ばしいスープがいい味出してて美味しい~キラキラ
美味しいラーメンいただけるのはポイント高いですOK

こんな夜中にラーメンなんて、普通なら罪悪感しかないですけど、今夜は特別ってことで…ねウシシ




久しぶりのニャンズたち黒猫ネコ
雨降りの外を眺めて、たそがれるロキシーさん黒猫


かや太くん、天使のカメラ目線いただきました爆笑ネコ