こんばんは。
昨晩は、久しぶりに映画を楽しんできました
【BLUE GIANT】
やっと観れました
原作は人気コミックだそうですが、未読。
音のない本の世界でも読んだ人には迫力の音がしっかり聞こえてくるそうですね
映画の中ではもちろんその音もしっかり描写されていると思います
物語(109CINEMASより)
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。
雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。
卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。
「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。
トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。
無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……
情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とは--。
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。
雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。
卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。
「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。
トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。
無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……
情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とは--。
圧巻の演奏シーンと音の迫力に何度も目頭が熱くなりました。
終盤になると泣けて泣けて…
何せ若者達が頑張る姿に胸アツ
劇中に出てくる東京の街のリアルな景色も良い
以前から1度は行ってみたいと思っていた憧れの〈BLUE NOTE〉(劇中では〈So Blue
〉)や〈COTTON CLUB〉など、実在の有名Jazzクラブも出てきて、やっぱり行ってみたいな~とワクワクしたり
演奏はもちろんですけど、それだけじゃないワクワクも予想外にいただけました
楽譜も読めない私ですら…
ジャズ…やっぱり、えぇなぁ~
音楽が心に沁みた夜なのでした
そんな映画を堪能した夜は、余韻に浸りたいので一杯ひっかけて帰ります(こじつけか 笑)
レイトショーだったので、終わった時間が遅く、飲み屋街に来た時には23時40分を回っていて
24時ラストオーダーのお店を見つけ滑り込む
【焼鳥 BABE】二子玉川店
こんな夜中にラーメンなんて、普通なら罪悪感しかないですけど、今夜は特別ってことで…ね