数年ごとにやってくるマイ源氏物語ブーム。
何がきっかけかはわからないのだけれど、今がその時のようで
家にある源氏関係の本を片っ端から読んでいる。
初めて全巻をしっかりと(と言っても現代語訳・谷崎源氏)読んだのが2010年。
その時の記事がこちら (懐かしいね…ヤフーブログから一旦移したfc2ブログ)
当初は現代語訳でありながらも難解すぎて悪戦苦闘しながら読んだけれど
あれから数回読んで今は,普通に読める。
源氏物語は登場人物達が皆個性的で生き生きと描かれているのが魅力でもある
だが何せ人物が多過ぎる。しかも、時が進むと官位も上がって称号も違ってくるので、
元は誰だったのが今はこうなったとか…中々完璧に頭に入っていない
おまけに女三宮とか女二宮とか、似たような名前が色々出て来るし
女二宮は落ち葉の宮で、とか複雑で、覚えきれない
<真木柱>って誰だっけ?と💦 で、あ~~髭黒の大将の長女だ!とか
最近見つけたこの動画!!ものすごく役に立っております。
優しい語り口(すぐに眠れそうなともいう💦)で説かれる源氏物語の世界。
すごくわかりやすい。が、一瞬寝落ちしてしまい、気付くと動画が終わっている事も
今は<若菜>の下まで来たところ。柏木の最大のピンチ!😲😲
研究者でもなく愛読者と言うほどでもない、通りすがりの源氏がちょっと好きな人レベル。
でも十分楽しめている。
好きな女性は最初から<花散里>名前が綺麗だし、源氏との関わり方も奥床しくて好き。
<末摘花>も醜女の代名詞のように扱われているけれどその心持が何だか好き。
そして、光君のイメージは今も変わらず、GACKTかな。昔ジュリーも演じたみたいだけれど。
本当に源氏物語は面白い。
相変わらず暑くて外に出る気はしないけれどブログの皆様の中に<さんま>の記事を
書いてらっしゃる方がちらほら…脂がのっていて美味しそう
だから今日はさんまを買いに行こう😊
ベランダの花は殆ど死に絶え、最後のシクラメンもついに昇天😭
大きな木以外で健闘中なのが
ニオイバンマツリさん もりもり茂って来ました
ニチニチソウ 現在唯一のベランダの華やぎ
キンギョソウちゃん最後の一鉢 頑張ってる
酷暑…冷えた部屋から出てお台所へ行くまでに温度差で耳に閉塞感が出る…
彼も昨日そうなったって言うから、本当に室内の温度差も凄いものだ。
だから日がな一日PC部屋にこもってる。今日もお買い物以外は家事と読書で終わりそうな予感。
でも幸せだからいいや。
皆様も暑い午後、熱中症にご注意を!