シグナル (韓国ドラマ) | 猫とアロマと優しい花と

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2020年7月24日。愛猫もも永眠(16歳)
2022年アロマインストラクター資格も返上し
ブログタイトルと一致するのはガーデニングだけになりました。
今は主に、日常の事、韓国ドラマの事、お花の事などを綴っているブログです

ネットフリックスで配信中の<シグナル>見終わりました。


 

 

 

 

 

あらすじ

 

“諦めなければ、未来は変えられる”――無線機でつながる現代と過去、

それぞれの想いが奇跡を起こす!

 

警察のプロファイラーであるパク・へヨン(イ・ジェフン)は、ある日廃棄処分となっていた古い無線機を見つける。すると、突然壊れているはずの無線機から声が聞こえてくる。声の主は刑事イ・ジェハン(チョ・ジヌン)だった。ジェハンは15年前にヘヨンの同級生が犠牲となった未解決事件の手がかりを伝え、無線機は切れる。半信半疑なヘヨンだったが、ジェハンが残した言葉をもとに向かった場所で事件の重要な証拠を見つけ、刑事チャ・スヒョン(キム・ヘス)と共に謎を解き明かしていく。これをきっかけにヘヨンとジェハンの無線機での交信が始まる。交信していくうちに、ジェハンが現代ではなく過去の人間であることをヘヨンは知る。一方、スヒョンは15年前に失踪した先輩刑事を捜し続けていた…。

 

↑BS11より引用

 

キャスト

 

パク・へヨン(イ・ジェフン)

 

 

イ・ジェハン(チョ・ジヌン)

 

 

チャ・スヒョン(キム・ヘス)

 

 

人物相関図 おなじみの俳優さん達多く出演していました

 

 

※<韓国ドラマの歴史を塗り替えた>と公式サイトではありましたし、

日本でもリメイクされている名作なのでしょう…が…(-_-)

全体的にすごく暗い…。過去と交信しながら未解決事件を解決する、その過程で

本当に助かる人助からない人、その辺がどういうさじ加減で脚本家が選別したのか。

過去との交信などありえない土台の上に成り立つストーリーなので、もう少し最後に

カタストロフを与えて欲しかったけれど、非常に曖昧な終わり方で、韓国ドラマの歴史を

塗り替えたと言う表現に<?それほど~~>と思いました。

 

 

<未生>の演出家と<ファントム>の脚本家によるとあって、どちらも大好きな作品なので

それに比べると、そこまで引き付けられる内容ではなかった気がします。

良いところで、なんでそんなに先走って動く!!ほら、だから撃たれちゃったじゃん!

とか、ほら逃げられた!!!みたいな…。ストレスたまりながらも最後まで見たのは

イ・ジェハン(チョ・ジヌン)とチャ・スヒョン(キム・ヘス)が良かったから。

 

チョ・ジヌンは<根の深い木>と<チュノ>で見て、とても印象に残った俳優さん。

シグナルでブレイクしたようですが、とても魅力的な刑事役でした。こういう感じ好き💛

 

 

チャ・スヒョン(キム・ヘス)は先月ハイエナを見たばかりで、大体演技の傾向はわかっていたけれど

過去のお下げでお目目パチクリするしぐさは可愛らしかったし、先輩を慕ってそわそわする姿や

涙する姿も良かった。

 

 

 

 

名作なのかもしれないけれど、私には暗過ぎたし、もう少しあ~良かったという

カタストロフが欲しかったな。まあ好みの問題です。あくまでも私はこう思ったという…( ̄∇ ̄*)ゞ