7カ月ぶりに心療内科へ行って来ました。
どうしてもと言う理由が有ったわけではないのですが
も~ちゃんがお空へ帰ってから4カ月以上たっても、突然悲しみが止まらなくなる日が有って
そう言う時、以前処方していただいた安定剤を飲んでみたら落ち着いたので
こういう飲み方をして良いのか伺うために予約して行って来たのです。
先生の「お久しぶりです、お元気そうで」の声を聞いたらほっとしました。
「うちの猫ちゃん7月に亡くなって…」
などと一通りのお話して、また涙。静かにうなずきながらお話聞いて下さる先生。
今までのお薬をこういう時使って良いかと聞いたら「大丈夫です」言う事で、
処方していただきました。
特に次回の予約はありません。また何かあったら気軽に伺えるクリニックです。
帰り際、「先生の猫ちゃんはお元気ですか?」の問いに、
「や~実は家も、ももちゃんと同じぐらいの時に…」・・・・・
し~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん
「最後は可愛そうだったな」とか「まあ後悔は絶対しますね」とか仰って…
そう言われると先生何だか何時ものようなテンションじゃなかったような。
ペットロスの患者とドクターのしんみりした会話で終わった今日の心療内科。
今年はも~ちゃんの主治医の猫ちゃんも亡くなったし、動物病院仲間のクリちゃんも
同じ頃に亡くなって、あの夏の暑さが堪えたのかな?なんって考えながら帰って来ました。
先生にお話聞いてもらって少しすっきりしました。また前向いて行こうと思います。
も~ちゃんはこれからもずっとずっと私の大事な娘として心の中に生き続けます。