先日ほうじ茶ラテで読み始めましたが、夫から送られてきたレターパックには夫が読み終えた文庫本が4冊。そのうちの1冊に…
こんな付箋が。四谷荒木町を舞台にした小説だよ!ですって♪
春に2人で、四谷界隈を「ぶらりバス散歩」した時のこと。(フルーツパフェと「御三家」の鯛焼き食べ歩きをご紹介しました)
四谷三丁目随一の飲み屋街・荒木町の路地も、つれづれ歩いてみたのです。細~い路地の奥にもお店、いたるところに路地。
まだネオンが点く前の時間でしたが、それはそれで(開店準備に店に急ぐ店員さんの姿があったり)味わい深い風景でした。
正統派の飲み屋さんから、昭和カラオケ、サイエンスバー(!)など
無数の立て看板が奥行き深く重なり合って見える「これぞ荒木町」な風景は、どのポイントから撮るんだろう?なんて探したり。
その四谷散歩の途中、確かに夫は言っていました。荒木町が舞台の警察小説があってね、と。私にも読ませたかったのでしょう。
私が頼んだのは今野敏の班長シリーズだけなのに、佐々木譲の「荒木町モノ」も一緒に届いたサプライズ・レターパックでした♪