34週の検診で、赤ちゃんはスクスク育ち、2,500㌘になっていました。
めったに比較する言葉を使わないサラリと診察を終える医師が
『標準より大きめで育っていますね』と
太鼓判推すほどです
私のお腹ははちきれそうです
最近の困り事としては
靴下が履けない
足の爪が切れない
は
聞いたことあると思いますが、
小のトイレの後にティッシュで拭くのが一苦労だったのです。普通にしても届かないから、気合いを入れてお腹を少し凹ますように手をグッと回さないと届きません。
とにかくビックリしました。
伸びきった皮膚と伸びきった腹筋のお陰でお腹は尖腹せんぷく(楕円形)になっています。
※私は狭骨盤で腹筋が全くなく、三人目という要因からだと思いますので、読んでくださっている皆さんはここまでの心配はないと思います
【この頃の赤ちゃん】
いよいよ出産までわずかとなりました。
ほとんどの身体の機能は整っていますが、
肺を膨らませ、呼吸をする上で必要なサーファクタントという物質がまだ十分に分泌されていません。
この時期に生まれた赤ちゃんが元気に大きくなって退院する姿を私はNICUでたくさんみてきました
安心してください
入院は必要になりますが、すぐにお母さんのもとへ帰って来れますからね
産まれたときの幸せにワクワク胸躍らせながら出産となるその日まで過ごしてくださいね
最後まで読んでくださりありがとうございます
