あの  谷をこえると

大きな美しい泉が見え

天女が植える  花が咲くと言う


あの黒船には

優しい  コックが  乗っていて

いつも  温かい  ごはんを 食べる

ことができる


遠い  泉の果てにある 山の

ふもとの  村

その道の上に

 大きな 賢者の石がある


僕と君は  これからが

チャレンジャーだ

この大地を  すすむときが

くるだろう

なので  いまは  ゆっくり

温泉にでも  浸かろう

薬湯をで  膝や腰に  良いらしい


ほら出たら

皆で同じ色のラガーシャツ

着て、イチゴ牛乳で乾杯だ!


まるで  天の  恵のようだよ

鷹が祝いにやってきたようだ

ありがとう❗️

                          終わり