お花のブーケを沢山もらうと、
「ナミおばさんにタケルおじさん。ありがとう!では」
「元気でね」と、挨拶をしました。
お城は雲のしたのすぐのところ、森に囲まれています。鷹のリッチーはお城の窓からこっそり入って台所の柔らかい布巾のうえにハンモックから玉子のテルを落としてやりました。
「あっ!テルだ。間に合ったか~、!よかった」と、なかまの玉子たちと合流できました。
「ジユーン王子様、それとエリー王女様だよ。今日のメニューは何のメニュー?」
「今日はオムレット!」
「なんだ!ピッタリじゃないか!」
「ハムくんとチーズのかちとくんもはいるんだ」
「ヨロシクな」
「は~い」みんな意気投合です。
(続く、この物語はフィクションです。)