気が付けば結構昇ってもう、フラフラ😵🌀そして、赤い鳥居をくぐったら、
「ようこそ、玉子さん」と、優しい声がする。
「ワー!感激だ!僕、お日様とお話している」
「こんなところまで、どうやってきたんだい?」
「ハイ、大冒険でした。今日は王子様のお城に行って美味しいオムレツになるんです。僕の夢でした」
「そうですか。素敵な夢だ。じゃあ、記念にこれをあげましょう」と、言って小さい鈴をくれました。
「ありがとう。お日様!」
「では、行っておいで」と、お日様は笑ってくれました。玉子のテルは
「ありがとう」と言って鷹のリッチーのところに戻りました。
(続く、この作品はフィクションです。)