あさのアイツ
あさの アイツは はりきって あまり うまく できなかった
さくひんを かいていた たのしい
すると アイツは じぶんの むじゅんが よく わかってくる
せいしょを さいきん かきうつしている
ものごとを きんとうにし
おおきなものに まもってもらえるように
もし そうであるなら わたしは もうすこし
かつやく できるかもしれない
そうでなかったとしても
あまり きにしない
かみさまは いたんだということに きがついたから
いつも おまもり くださっているから
きょうは やさいを にてみた
おっとに おはようと あいさつをして ふたりで ちょうしょくを たべる
おいしいと おっとは いってくれた
そんな まいにちに ありがとう
きょうも ことばを ただして いちにちを スタートする
はじめに ことば ありき
じぶんを かえる どりょくは もういいのかも
ただ じぶんを りっする どりょくは していこう
じぶんらしく かがやいて
小島英理子