友人のS君から、メールが来た。現在、ペルーのリマを旅行中だそうです。ツイッターで、刻々と、旅行の模様もアップされている。


すごいなあ。バックパッカーでありがちな、ネットカフェでブログアップするなら分かるけど、今や海外でも携帯使って、リアルタイム旅行記が出ちゃうんだ。しかも、Wifiで繋いでるから、バカ高いローミング代金の請求もこないらしいです。


ふむふむ、高山病が心配ということで、アドバイスを送っときました。役に立つかな?


ところで、このS君、最後にリアルで会ったのいつなのだろう?うーん、うーん、もう1人の友人も交えてカフェでお茶したのは、1月だったかな。って思い出せない。


S君、突然、神戸にもやってきたりする行動派なのですが、向こうは東京、私は神戸なので、そんなに会わない。でも、東京にいたとしても、そんなに頻繁に顔合わせないけどね 笑


でも、あんまり距離感も感じない。っていうのは、このS君、稀に見る情報発信屋で、ツイッターに、グリーに、ミクシーにブログに、ものすごいタッチポイントを持っている。しかも、ツイッター、1日何度もつぶやいてるので、

だいたい、毎日、何やってるか、丸分かり 笑 


彼によると、バーチャルで交流しつつ、相手の情報を蓄積しながら、リアルで会ったら、関係性が深まりやすくてよいそうだ。S君は、非常に人とのコミュニケーションを重んじる人間なので、色々なバーチャルツールを駆使しながら、人に会いにいくスタイルは合っているのだろう。



確かに、このS君とは、知り合ったきっかけは職場だけど、ネットで交流を深めたといっても、過言ではない。

そして、彼から学んだバーチャル⇔リアルの人との交流は、東京という人のネットワークから離れている私にとっては、すごくヘルプになっている。


結局、神戸にいて、連絡があるのは古くからの友人ばかりになりがちだ。ある程度関係性ができているから、少々連絡とってなくても繋がってるけど、新しく知り合った友人とは、なかなか、続かないのが悩みだし、世界も広がらない。


でも、ツイッターやらミクシーをフル活用することで、私は随分、色んな友達と仲良くなったし(結局、今でも東京のほうが新しい友人が増えていっている)、ツイッターは、どちらかというと、趣味のつぶやきにフォーカスしているので、遠隔地の山仲間もできて、情報交換したりなどしている。


あと、S君と同じく私自身が、もともと人と繋がるのが好きなこともあって、コミュニケーションの手段が多いのは、スタイルに合っているのかなあと思う。


ただ、最近、各ツールの使い方をもっと明確にしないと、あと、何を発信するのか、もっとよく考えないとな。というのは、山登りとスキューバに偏り勝ちなのですが、私自身の生活の多くを占めているといっても、他に色々発信したいことはあるんだよね。


数年前に、とある人に、「君は引き出しがいろいろあるから、ブログで発信していくことから、何か生まれるかもよ。」って言われたんだけど、どうなんだろう・・・・。


S君も、趣味だけでなく、マーケティングやファシリテーションなど、豊富な引き出しを上手に、発信して人の輪を広げて、コラボしたりしている。ビジネスでも、オフでもいいんだけど、彼のように、ロジカルでシンプルな分かりやすいコミュニケーションができればもっと世界は広がるのになあと思う。


まあ、とにかく、ブログを書き続けることで、いつも、整理されていない、頭を整理することからはじめよう・・・。


東京でしばらく休暇を過ごそうと思っていたけれど、GWで皆、東京から出払っていたり、遊び仲間の友達も怪我をしたりしているので、クライミングしたいしなあと思って結局、戻ってきてしまった。


今日は朝から六甲山の外岩で、登ろうかという話だったのだけれども、急遽朝の雨で岩がぬれたので中止。快晴なのにクライミングジムへ。


私をいつも指導してくれる会の先輩と6時間近くぶっとおしで登り。

最近ロープを張ってもらってから登るトップロープの登りでなく、自ら腰にロープをつけてリードをするようになった。落ちると怖いのだけれども、室内壁だし、挑戦中。


今日は、登っている人をロープで引っ張り、確保するビレイも結構やった。私のビレイだと不安な先輩も、ようやく、高いレベルのルートでも、ビレイさせてくれるように。ただ、ロープをからませてしまい、ジムの人に怒られたのは反省点。


5.8と5.9のルートを4本ずつ登り、最後は5.10Aに挑戦。でも、さすがに傾斜した壁は、腕の力も必要なので、あえなく敗退。


でも、まあ1月から登りはじめて、3ヶ月で少しずつレベルは上がったから良しとしよう。今のところ、登山学校でも皆についていけているし。


結局、終了時刻の20時まで登って、先輩とラーメン屋にいった。私の行ってる登山学校の上のクライミング学校のコーチなので終了後に、進学?を強くすすめられたのだけれども、私で大丈夫なのだろうか・・・。


そして、海外トレッキングをしているのだから、ヒマラヤでの登山もすればいいのでは、みたいな話になったのだけど、余りにも遠い道だよなあ。


指導するとの力強いお言葉だったが、とりあえず、今通っている夏山のクラスを卒業して、次に進むことを目標にして、その為に何をすればいいのかを中心に話を聞いておいた。


それにしても、私はハイキングをしに山岳会入ったのに、クライミングだの、沢登りだの、雪山だの、別の方向に進み始めている。


しかも、休日は東京に帰るとき以外は山登り。会でも、山行回数が多いほうで、山に登ってないと、「まあ、珍しい」と言われることも多くなってきた。


これでは、まるで関西に山岳留学しにきたみたいじゃないのだろうか・・・・。でも、先輩も言っていたのだけれども、去年の年末に4年ぶりにネパールを再訪したことが、転換点になってきている。


4,000メートル台だけどトレッキングで歩き改めてヒマラヤの雄大さと壮麗さを感じたこと、同行の大先輩から、高所登山の話や、山に逝った死者の話を聞いたこと・・・・。


ネパールでの経験から、山への姿勢というものが変わってきたような気がする。


まあ、半分は、仕事のために来た場所で、「そこにいる意味」を見つけるためでもあるし、何か空虚感みたなものを旅で埋めてきたのが山が取って代わっただけだというのもあるかもしれない。


でも、何はともあれ、今は、登り続けることが一番の楽しみというのは事実。また、素晴らしい経験だったけれども、ある意味傍観者であった、大学時代のサッカーのマネージャーでは得られなかった「自分が動」くという充実感は何にも変えられない。


クライミングジムでは、ゆずの「嗚呼、青春の日々」が流れていて、この年になるまで運動などしたことなかった私が、ホントに、部活というか青春の日々を送っているのかもしれない、と思った。


あさってからは立山にいきます。


こんな記事が・・・・。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100428/CK2010042802000057.html


東京都そのものの人口なので、首都圏外からの流入だけではなく、首都圏のなかから流入している、「都心回帰」も含めて、人口が増えているんだけど、別の資料だと、首都圏の人口そのものも、増加しているみたい。


私は、家庭の事情や仕事の関係で、生まれてこの方、10年おきくらいに、東京を中心とした首都圏で生活したり、地方(関西圏)で生活をしたりする生活をしています。


そして、ここ数年は、仕事の関係で関西に基盤を置いているけれども今でも仕事やプライベートで月2回は東京大阪を往復しています。確かにこの記事の通り、東京に帰る度に、東京一極集中化は痛感します。


東京に帰る度に増えていく高層ビルと外資系ホテル。都心の再開発が進んでいて、新しい地下鉄や高速道路ができている。また、記事にもありますが、在住外国人も増えている実感はある。だからかどうか、複雑な東京ですが、地下鉄など案内板は、親切になったなあと思う。英語やその他言語での表記も増えているし。


そして、電子系のインフラは日進月歩ですね。特に、電子マネーの充実ぶりは驚く。SUICAでコインロッカーも使えたり、タクシーにも乗れちゃったりする。無線LANもあちこちのポイントで使えるし、本当に便利になった。


翻って関西ですが、何か新しい建物ができるという話はあまり聞かないし、電子系では特に東京に遅れを取っているような気がする。電子マネーもコンビニはともかく、SuicaやPasmoほど、関西のICOCAやPitapaなどは、余り使い勝手よくないし、神戸だと、私はいまだに紙の定期券使っている・・・。タクシーも電子マネー以前に、クレジットカードで払えなかったりするし。


でも、それ以上に深刻なのが表題にも関係あるけど、人の流出。


私は関西で高校を卒業してるけれども、友達は、皆高校か大学卒業を機に東京へ行ってしまって二度と戻ってこない。残っている子は、東京嫌いか、跡取りの子が多い。しかも、関西本社の会社に就職した友達すら、「東京が事実上本社なんで。」と転勤していく。私の周りも転職すると、「関西に仕事ないよ。」ということでほぼ東京。


だから東京にいくと、関西人がびっくりするほど増えてたりして(東京在住の3割は関西人じゃなかろうか)、関西弁で会話することも多かったりする・・・。


電話会議だの、ネット会議だのいっても、やっぱり、人との直接交流は重要で、私も、取引先が東京にあるから、東京出張ばかり。プライベートでも、活発な人はどんどん外に出て行っちゃうから、刺激ある出会いがないのが、一番こちらに住んで辛い。


結局、何をするにでも、東京にいないと、選択肢が少なくなってしまうんだよね。東京は情報が溢れすぎて取捨選択が大変とはいうけれども、選択肢があってそれを選べる自由があるというのは、恵まれていると思う。東京に不満があっても、そこを離れて、選択肢が狭まることには代えられない。


結局、地方分権とはいうけど、これだけモノも人も一極集中が進むと、現実的にはこの流れは加速することはあっても、減速することはなかなかないだろうなあ。全国一律成長を推し進めてきたハード面の設備投資も、財政の厳しい今、交通網の整備などの大型インフラ設備投資は難しいし。


結局のところ、地方が生きていくためには、「観光」だとか、「田舎暮らし」だとかで、東京にないものを提供して、東京の人あるいは外国人を呼び込んでお金を落としてもらうことしかできないのかなあ・・・。