しあわせを感じる時って? | コーチング×ライティング 中原絵里子のブログ

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コーチとして意思決定や行動の継続をサポートする傍ら、コミュニケーションの技術を生かしてフリーランスのライターとしてインタビュー記事等の執筆に従事。ライティングとコーチングの視点でつぶやきます。

どんな時に「しあわせ」を感じますか?

 

 

ってなんかうさんくさい勧誘みたいですが(笑)、

先日お聞きしたインタビューの中で、

しあわせの意味に関するお話があって。

 

 

「幸せ」は、語源的には「手かせから解放された状態」

らしく(だから「辛い」と似てるんだとか)、

 

もともとは「仕合わせ」(為+合わせる)、つまり

偶然のめぐり合わせという意味だったそう。

 

だからしあわせを増やすには、ご縁を広げていくことと

袖が触れ合った相手とのご縁を大切にすることが大切。

 

 

 

そういう趣旨のお話だったのですが、

確かに心からしあわせ~!と思う時って、

自分だけではどうにもならない結果に対して感じることが多いかも。

 

 

お願いされたり、

相談されたり、

お願いしたり、

一緒に動いたり、

励ましあったり、

助けたり助けられたり、

 

 

こんな関わりの全部が、偶然のめぐり合わせばかり。

まさかあの時のあの関わりが、数年後にこんな形で新しいご縁になるなんて?

みたいなことが、私をギリギリ生かしてくれているし、

「たまら~ん!」と思える経験をさせてくれている。

 

 

リビングのソファでだらだらしながら家族でテレビを観たり、

映画を観たりしている時にも「しあわせ~」と感じるけれど、

家族なんて究極的に偶然のめぐり合わせですしね。

 

 

 

ただ、自分ではどうにもならないとしても、

だからといってぼんやり待っていたらいいわけじゃなくて、

自分から動くことと、発信することが必要なんだと思います。

「ここにいるよ!」と気づいてもらうために。

 

特に個人事業主は、自分で機会をつくるのは必須だけれど、

何が機会になるかなんてわからない。

だって「偶然のめぐり合わせ」だから。

そこは効率を求めちゃいけないところなんだろうなと思うのです。

 

 

今日は、明日はどんな出会いがあるだろう。

その出会いがめぐりめぐって、どんなしあわせを運んできてくれるだろう。

楽しみにしながら、ここにいるよと旗を振ろう。

絵やデザインのセンスはないので、

なんとか文字をつなぎ合わせて。

 

 

 

 

 

 

 

 

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