トラストコーチングスクールご受講後のご感想~会社員・30代男性 | コーチング×ライティング 中原絵里子のブログ

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コーチとして意思決定や行動の継続をサポートする傍ら、コミュニケーションの技術を生かしてフリーランスのライターとしてインタビュー記事等の執筆に従事。ライティングとコーチングの視点でつぶやきます。

トラストコーチング講座を受講いただいたY・K様(会社員・男性)から、

ご受講後のご感想をいただきました。

 

部署異動されてからのコミュニケーションに課題を感じられての受講。

とても意欲的に学ばれた効果もあってか、お約束した行動を継続出来ているし、

会議中にケンカ腰になってしまっていた相手とのコミュニケーションも、

冷静に伝えることが出来るようになってきた、と嬉しいご報告をいただきました。



■受講前、TCSの講座に期待していた事は?

異なるスタンス・価値観を持つ人とコミュニケーションをとる際、

相手の思惑を理解したうえで、前向きな方向にもっていく力を強化できることです。

■受講して得た学びや気付きはどんなものがありましたか?

「質問に目的を持たせる」という発想が今までなかったので、

質問に少し工夫を加えることで人(自分も)に新たな視点を

提供できるということに驚きました。
また、今まで「他者に寄りそう」という言葉を曖昧に使っていましたが、

「同じ目線で考える」のではなくコーチとして「違う目線・見方を提供する」

というスタンスもまた大切である、ということが新鮮でした。

■この講座をどんな人にオススメしたいですか?

・異動・転職して間もない、「異文化」に触れている人
・ネガティブな理由で退職者・休職者を出してしまったチームの

メンバー(リーダーかどうかは問わず全員)
・「自分はコミュニケーション能力・共感力が高い」と信じているが、

自分の歪んだ正義感にとらわれていて周りが敵に見えてしまっている人

■担当コーチ中原絵里子に対する感想、ご意見、フィードバックをお願いします!

 

講習の間は気づかなかったのですが、私がその場で考えた回答に対してすぐに質問をしたり、

話を広げるのを自然に行ってくれ、事前の準備ができないことに対して

あれだけ臨機応変に対応できるのはすごいことだなと思います。

 

(受講後、自分で実践をしようと試みているのですが、

事前準備がない状態でいい質問を相手に投げかけることの難しさを痛感しています。)