こんにちは。
キャリアコーチの中原絵里子です。
今日は、会社選びをする上で重視してほしいな、と思うポイントを
自分がどこでコーチング資格を取得するか選んだ時の経験からお伝えしたいと思います。
私がコーチングを始めた、というとよく知っている人などからは
「大丈夫?怪しくないの?」と言われます。
ダンナからは「宗教と何が違うの?」と言われる始末(全然違います・・・!)。
「なんとなく誘導されそう」「セミナーとかに誘われて高額商品買わされそう」
「スピリチュアル系?」など、コーチングのイメージはまだまだアメリカでの認知度には
及ばないようで、二の足を踏まれる方が多いようです(涙)
そんな怪しいイメージを持たれがちなコーチング業界ですが、トラストコーチングスクール社は、
10年以上の実績と5000人以上の
第一線で活躍するビジネスパーソンに
選ばれてきたコーチングブランド
です。
2015年より《誰もがコミュニケーション(コーチング)を学ぶ文化を創る》という
ミッションを掲げ、より多くの方に、もっと身近にコーチングを体感していただくため、TCSが誕生しました。
公式サイトはこちらから
https://trustcoachingschool.com/
私がコーチという資格の存在を知り、「どこで資格を取るか」で同じ資格でも価値が違ってきたり
メリットが全然違ったりすることを(昔キャリアコンサルタントの資格で痛い目にあった経験から)
いろいろ調べて比較検討した結果、私が「TCSにしよう」と思った特長を
簡単にご紹介しますね。
<ここがよかった!TCS>
◇最短2日でコーチングの認定証(ディプロマ)がもらえる
3か月、6か月と長く座学で学ぶより早く実践したい!というせっかちな私にぴったり。
コーチングは教科書でいくら学んでももう大丈夫ということはなく、実践しながらスキルを
上げていくしかないものなので、資格取得までの期間を短くし、取得後もフォローを続けるという
スタイルにしているそうです。
◇一般的なコーチングスクールと比較して破格の安さ
(大手コーチングスクールで50万~100万円という価格が一般的)
自分にコーチングの適性があるのかもわからないうちに100万円の投資をする勇気がなく、
「もしだめだったら次に行こう!」と思えるギリギリの金額だった、というのも大きいですね。
そういう意味では期間が短いというのは、「だめだったら次に切り替えるにあたってロスが少ない」
というメリットもありました。
◇テキストに沿ってコーチングを体感しながら学び、振り返ることができる
戻りどころがないと不安なのでパワポの資料じゃ困る。でもTCSのテキストはとにかくオシャレ。
(電車の中でも広げられる、がコンセプトらしいです)
薄いけれどまったくムダがない、考え込まれて作りこまれたテキストがあること、コーチとして開講
する時もこのテキストに添ってコーチングをしていけば大事なことはすべてここに書いてある、という
安心感がハンパない。
◇資格取得後も、オンライン講義や多種多様な勉強会で
学び続けられる環境と、同じTCSのコーチ仲間との
コミュニティで意見や情報交換ができる
コーチングはやればやるほどわからなくなることや、もっと学ばなければと思うことが出てくる
奥の深い世界。資格を取ったらあとは放り出されるのではなく、勉強会や講義、プロジェクトなどで
代表やプロフェッショナルコーチ(TCSの中でも合格率6%の超難関試験をクリアしたコーチで、現在5名しかいません)から様々なテーマで学ばせてもらうことができます。
このあたりが一番魅力的なポイントでした。
でも、私が一番重視したのは「メッセージに共感できるか」
会社としての理念が信頼できるか、同じ志で共に全力を尽くそうと思えるか。
ここに同じ空気感というか、この会社なら信じてついていっても大丈夫、価値観ズレてないと思えるかって、
何より大事だと思うんです。
それは就職や転職で会社選びをする時も同じ。
会社の理念やメッセージに何が正解とか、優れている・劣っているっていうことはない。
それが自分とあっているか、居心地がいいと思えるかがずれていると、
後々けっこうなストレスになりますし、トップが変わってそのあたりが変化した時に
「もうここにはいられない」という引き金にもなります。
コロナへの社員やお客様への対応の仕方でも、会社の方針が見えてきまよね。
「人を大切にできる会社か」ということも大事な観点です。
社員を大事にしない会社が、商品やお客様を大事にするわけがないから。
あなたが今所属している場所は、どんなメッセージを社会に発信していますか?
トラストコーチングスクール認定コーチ
マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー
中原絵里子
トラストコーチングスクールの詳細や受講のご相談、お申込みは
中原絵里子のオフィシャルサイトまで。
「人に信頼される自分」を確立しながら、コーチングの専門技術を学ぶ
https://www.erikonakahara.com/cont2/5.html